バンダイの新ブランド「12″PM(トゥエルブピーエム)」より、「12“PM C-3PO」が2013年2月に発売予定として予約受付が開始されました。
日本から世界への発信を目指した、 アクションフィギュアの最上位モデル
「12″PM」は、サイズをアクションフィギュアの世界標準である12インチ(全高約30㎝)に統一し、日本を含む世界中のキャラクターを題材に立体化する、日本から世界への発信を目指したアクションフィギュアの最上位モデルシリーズ。
こうしたコンセプトで作られた「12“PM C-3PO」は、バンダイが世界に誇る日本ならではの超合金を用いた、これまでの『スター・ウォーズ』フィギュアにはないアプローチで立体化。
金属パーツ(ダイキャスト)を使用することによる重量感は、これまでにない迫力で重量は本体だけで900グラム超。この質感は、プラスチック類では出せないでしょうね。
『エピソードⅣ/新たなる希望』バージョンを完全再現
作品によって、造形が異なるC-3POですが今回は『スター・ウォーズ エピソードⅣ/新たなる希望』のバージョンの完全再現を目指し、『スター・ウォーズ』プロップ研究の第一人者・高橋清二氏が完全監修。
その細部の再現度は、驚愕の一言。肘のアクションに連動し収縮するシリンダー、実際のコードを使用した腹部など、アクションフィギュアとして世界初となるギミックやディテールを実現。
さらに、両目はなんとLED発光ギミックを搭載。アクセサリーはコムリンク、マグネットによる着脱が可能なドロイド行動規制ボルトが付属。また、交換用手首左右各2種、専用ディスプレイスタンドも同梱。
あのサイドショー社とバンダイのTAMASHII NATIONSが贈る究極のC-3PO。日本だけではなく、世界中のファンをあっと言わせて欲しいものです。
コメント