『スター・ウォーズ』のオープニングといえば、あの20世紀フォックスロゴとファンファーレ!タイトルとオープニングクロールが出るまでの一連のシーンは、まさに心躍るひととき。
現在は配給・宣伝のみ担当しているものの、そんな『スター・ウォーズ』と切り離せない20世紀フォックス映画は、創立75周年を迎えています。
キネマ旬報 20世紀フォックス75周年記念特集
「キネマ旬報 10/15号」は、20世紀フォックス75周年記念特集を展開。『スター・ウォーズ』はフォックスの75年の中でも大きな存在なので、随所で触れられています。
映画評論家が選ぶジャンル別フォックス映画ベスト10のSFX部門の選者は、あの石上三登志氏!もちろん『スター・ウォーズ』も選出されています。
『スター・ウォーズ』で使われたファンファーレは、実はその昔シネスコ作品のみに使われていた長尺版の音源だった、というような知られざる小ネタも。
75周年記念サイト、海外ではDVDボックスも発売
20世紀フォックス映画 創立75周年キャンペーンサイトも立ち上がっています。フォックスロゴも、時代に合わせて様々なバリエーションがあったのですね。
http://video.foxjapan.com/library/75th/
また、theforce.netによると、海外では75周年記念としてフォックスの名画を集めたDVDボックスが12月7日に発売され、その中で『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』が収録されます。日本での発売は未定。
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