TheForce.Netより。
「スター・ウォーズ」TVシリーズについて、発端となった昨年4月23日のセレブレーションⅢでのルーカスの発言から順を追ってまとめられています。
当ブログで見落としていたのは、2005年8月2日のStar Wars TV – Lucas On The TV Showsという記事にある「通常、2000万ドルから3000万ドルかかるところを、100万ドルで制作する予定」と、「誰もが電気屋さんで買えるようなソニーのデジタルカメラで撮影する、とルーカスが発言した」という部分くらい。
それから記事を追っていったら、Sci Fi Wireの3月6日付けのBBCによるリック・マッカラムのインタビューを発見。
これによると、「スター・ウォーズ」実写テレビシリーズが少なくとも100話になるとのこと。これまでも100話とアナウンスされていましたが、「少なくとも」としたことで今後の展開があり得るということになりそうです。
「我々が無事完成させることができて、みなさんがそれを楽しんで見てくれるなら続けるつもりだ」ということで、好評ならばガンガン続ける模様。
また2008年から撮影が開始できるように、脚本執筆チームがまもなくミーティングを開くだろうと報じられています。
この記事によると典型的なゴールデンアワー番組は1シーズンにおよそ22エピソードを放送するとのこと。つまり最低でも4シーズンは決定?「スター・トレック」だと7シーズンくらいまで続いているので、人気次第では長寿シリーズ化も狙えそう・・・
で、TIME.comのルーカスのインタビューが誤解を招いているようで「TVドラマもメガネ着用の3Dだ!」とかTheForce.Netでは書いてあるのですが、読者の方からのツッコミで訂正されています。さすがにそれはないだろ!
それから1話あたりの制作費は100万ドルって高すぎでは・・・元記事に1話あたりなんて書いてないし・・・
というわけで実写TVドラマ情報まとめページ更新。
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