『スター・ウォーズ』公式ファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ2023」が現地時間2023年4月7日(金)にイギリスのロンドン、エクセル展覧会センターで開催され、トークパネル「Lucasfilm’s Studio Showcase」にてDisney+ (ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ最新作「アソーカ」の予告編とティザービジュアルが公開され、2023年8月にディズニープラスで独占配信されることが発表されました!
ヘラ・シンドゥーラ、サビーヌ・レンが実写ドラマシリーズ初登場!
アソーカ・タノは、2008年の『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』で初登場以来、高い人気を誇るキャラクター。デイヴ・フィローニ監督は、スタジオジブリの『もののけ姫』のサンをモデルにして生まれたキャラクターであるとも公言しています。
かつてアナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワンであったアソーカ。しかし、正義の守護者たちであるはずのジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイの道を捨てアナキンとも決別。
そして、「スター・ウォーズ 反乱者たち」ではそんなかつての師、アナキン・スカイウォーカーがダークサイドに堕ちて変わり果てた姿であるダース・ベイダーと再会します。
そんな壮絶な過去を持つアソーカ・タノは、「マンダロリアン」シーズン2「チャプター13:ジェダイ」にて実写ドラマシリーズに初登場し、賞金稼ぎのマンダロリアン、ディン・ジャリンと共闘。
「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」「チャプター6:砂漠から来た流れ者」ではアナキン・スカイウォーカーの息子であるジェダイ、ルーク・スカイウォーカーと対面。
ルークがグローグーにジェダイの修行をする様子を、優しく見守るアソーカの姿が描かれ、世界中のファンを歓喜の渦に包みました。
解禁された予告編では、アソーカ・タノが二刀流のライトセーバーで戦うアクションシーンが満載!
宇宙船の戦闘シーンのほか、華麗なアクションシーンも見ごたえたっぷり。そして「ジェダイは敗れ去った。ほぼ残っていない。ついにその時が来た」というセリフも!
さらに、ナターシャ・リュー・ボルディッツォ(Netflixドラマ「ザ・ソサエティ」)が演じるサビーヌ・レンや、メアリー・エリザベス・ウィンステッド(『10 クローバーフィールド・レーン』)が演じるヘラ・シンドゥーラが実写ドラマシリーズに初登場!アストロメク・ドロイドのチョッパーも、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に続いて実写作品への登場を果たし、アソーカ・タノが一時ともに戦った「スター・ウォーズ 反乱者たち」のキャラクターが多く姿を見せています。
製作総指揮はデイヴ・フィローニ、アソーカ・タノ役はもちろん「マンダロリアン」シーズン2、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」に引き続き、ロザリオ・ドーソンが務めます。
「アソーカ」は、2023年8月よりDisney+ (ディズニープラス)で独占配信開始。
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