「スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX」の発売が話題になっていますが、実はジョージ・ルーカスの劇場公開長編映画第2作目にして出世作となった「アメリカン・グラフィティ」も初ブルーレイ化されます。
新しい特典映像として
ルーカスのビデオコメンタリー収録
新しい特典映像は、ジョージ・ルーカスによるビデオコメンタリー。これは、PinP(子画面表示)で収録されたもので、制作の経緯、撮影時のエピソード、作品のプロデューサーでもあったフランシス・フォード・コッポラとの逸話、デビュー作『THX-1138』と、『アメリカン・グラフィティ』の次回作『スター・ウォーズ』の大ヒットまでの裏話などが語られるとのことです。この他、メイキングとスクリーン・テストの模様が特典として収録されます。
発売日は8月3日。『スター・ウォーズ』にもそのエッセンスが継承された青春群像劇が、『スター・ウォーズ』ブルーレイ化に先駆けての発売となります。ルーカス作品のファンはこちらも見逃せないですね。
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