Disney+ (ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ最新作「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2の本予告編とポスタービジュアルが、全世界で発表されました!
「キャシアン・アンドー」シーズン2のポスタービジュアルは、背景のデス・スターをキャシアン・アンドーの顔に重ねた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を思わせるものに!
『ローグ・ワン』までの4年間のストーリー
「キャシアン・アンドー」シーズン2は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『新たなる希望(エピソード4)』へと繋がる4年間が舞台。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で、デス・スター設計図を帝国軍から奪取する戦いに赴いた反乱軍の情報将校であるキャシアン・アンドー。
「キャシアン・アンドー」シーズン1にて、キャシアンはルーセン・レイエルに腕を見込まれ、多額の報酬と引き換えにアルダーニの帝国軍の金庫を襲い成功させます。その行動は、帝国の圧政により自由を失い、苦しい生活を強いられた銀河の各地に潜む反乱分子の人々を勇気づける蜂起として受け止められました。
キャシアンは反乱組織の中心人物と繋がっていると疑われ、帝国保安局(ISB)の監査官デドラ・ミーロにその行方を追われるように。コルサントでは、ルーセン・レイエルはモン・モスマと手を組んでいました。
キャシアン・アンドーが住んでいたフェリックスでは、友人のビックスやキャシアンの義母マーヴァも帝国への抵抗を見せていたが、ビックスは帝国に捕まり、マーヴァは亡くなってしまう。
キャシアンは、マーヴァ・アンドーの葬儀の最中、ビックス・カリーンをISB(帝国保安局)が支配するホテルから救い出す。そしてルーセンに自分を仲間にするか、殺すかという選択を迫るシーンでシーズン1は締めくくられました。

ディズニープラス(Disney+)で独占配信の『スター・ウォーズ』実写テレビドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」のストーリー、レビュー、隠れ要素(イースターエッグ)やオマージュなどのトリビアの解説といった、エピソードをより深く知るためのテキストをまとめたエピソードガイドです。
最終話でマーヴァ・アンドーの葬儀の中で響いた「帝国と戦え!」というマーヴァの声に鼓舞され暴動が起きたように、各地でくすぶっていた反乱の灯が宿るまでを描いたシーズン1の続きを描くシーズン2では、『ローグ・ワン』に直結するまでのキャシアン・アンドーの最後の4年間の物語が描かれます。
公開された「キャシアン・アンドー」シーズン2の特報には、反乱組織の仲間となったキャシアンが革命を起こすべくミッションに挑む姿が次々と登場。
また、『ローグ・ワン』にも登場したソウ・ゲレラや反乱軍の基地から飛び立つXウイング、そしてキャシアンが反乱軍用に再プログラムした元帝国軍の警備ドロイドで相棒のK-2SOらしきドロイドの姿も垣間見え、世界中の『スター・ウォーズ』ファンの期待が高まります。
予告編に使用されている楽曲は、シンガー・ソングライターのスティーブ・アールが第47回グラミー賞で最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバム賞を初めて受賞した、2004年にリリースの同名アルバムに収録された「The Revolution starts now(革命はいまはじまる)」。アメリカによるイラク戦争に触発されたアルバムです。
まさに革命を起こそうと立ち上がるキャシアンと反乱者たちの姿と重なる選曲となっています。
「キャシアン・アンドー」シーズン2は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で脚本を手掛けたトニー・ギルロイがシーズン1に引き続き、エグゼクティブプロデューサー兼脚本を担当。
さらに脚本は、トニー・ギルロイが1〜3話を、ボー・ウィリモンが4〜6話、ダン・ギルロイが7〜9話、トム・ビッセルが10〜12話を担当。またアリエル・クレイマンが1〜6話、ヤヌス・メッツが7〜9話、アロンソ・ルイス・パラシオスが10〜12話のエピソード監督となります。
「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2は、4月23日(水)よりDisney+ (ディズニープラス)で日米同時独占配信開始。

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