1200万円の「プレミアム・エディション」をプレイ!新宿髙島屋「スター・ウォーズ:バトルポッド販売展示会」体験レポート

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 新宿髙島屋9階で9月30日(水)から開催されている「スター・ウォーズ:バトルポッド販売展示会」にて、あの約1200万円の「スター・ウォーズ:バトルポッド/プレミアム・エディション ダース・ベイダーVer.」をプレイしてきました!

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見たぞ!「スター・ウォーズ:バトルポッド プレミアム・エディション ダース・ベイダーVer.」

スター・ウォーズ:バトル ポッド プレミアム・ エディション

 これが「スター・ウォーズ:バトルポッド/プレミアム・エディション ダース・ベイダーVer.」だ!

 通常版とは異なる、タイトルロゴ部分などの赤い照明が目を惹きます。また、プレミアム・エディションならではの特典であるカーペットが、筐体の前に敷かれています。

特別感あふれる筐体外装

スター・ウォーズ:バトル ポッド プレミアム・ エディション

 扉部分には、特殊成型で立体的に描かれたダース・ベイダーがデザインされており、暗黒面の雰囲気を感じます…

スター・ウォーズ:バトル ポッド プレミアム・ エディション

 中央パネルには第2デス・スターが掘り込まれ、「スタンダード・エディション」とは異なる赤い照明が特別感を強調しています。

ベイダー専用機・タイ・アドバンストx1をイメージ!

スター・ウォーズ:バトル ポッド プレミアム・ エディション

 「スター・ウォーズ:バトルポッド/プレミアム・エディション ダース・ベイダーVer.」の外装は、筐体正面だけではない!

 筐体側面には、ダース・ベイダーとともにタイ・アドバンストx1というデザインが!「ダース・ベイダーVer.」というだけあって、その機体イメージはベイダー専用機のタイ・アドバンストx1ということなのでしょう。

スター・ウォーズ:バトル ポッド プレミアム・ エディション

 タイ・アドバンストx1のイメージであることは、筐体裏側にタイ・アドバンストx1のコクピットのキャノピーのデザインが施されていることからもわかります。

 ゲームセンターで稼働している筐体であれば、店舗によると思いますがこの裏側はほとんどが見えないように設置するはず。「スター・ウォーズ:バトルポッド/プレミアム・エディション ダース・ベイダーVer.」は個人向け販売なので、様々な設置方法が想定されるため、本来見せないような部分もこだわりを見せているのでしょう。

スター・ウォーズ:バトル ポッド プレミアム・ エディション

 筐体内には、オーナーの名前とシリアルナンバーが刻印されたステンレス製オーナーズプレートが設置されています。

「プレミアム・エディション ダース・ベイダーVer.」を試遊してみた

 というわけで、「スター・ウォーズ:バトルポッド/プレミアム・エディション ダース・ベイダーVer.」を試遊してみました。試遊は無料。約1200万円のゲームなのできっと手に届くことはなく、プレイ出来るだけでも貴重な機会です…

 選択したステージは、やはり「ダース・ベイダーVer.」なので「ベイダーズ・リベンジ」。最も高い難易度ですが、タイ・アドバンストx1のイメージで遊ぶにはやっぱこれでしょう!

遊んでみて、「スタンダード・エディション」との違いを実感!

 コントローラー周りで「スタンダード・エディション」と違う点は、左側のスロットルのコクピット表示ボタンの上に、可動シートのボタンがあるところ。

 さらに、シート素材は本革が使われています。「スタンダード・エディション」と比較すると、そこまでのクッションではないものの革の質感を背中に感じてプレイ出来、長時間プレイでも疲れにくそうでした。まぁ、1プレイが短いゲームではあるのですが…

 そして、「プレミアム・エディション」最大のポイントは何と言っても可動シート!ゲーム中の機体と連動してシートが動く!視界を包むドーム状のスクリーンとともにシートが動くと、臨場感満点です…

 動く程度は、他のアーケードゲームの可動シートと大体同じくらい。多少の傾きでも十分です。可動時に、シートの作動音も聞こえるのですがゲームの音響が良いのであまり気にならず、また機械音が聞こえても逆にアトラクションっぽい!

これが毎日遊べたら、1200万円も高くない?!

 こうした特別感とともに、タイ・アドバンストx1に乗るダース・ベイダーの気分で反乱分子の戦闘機どもとドッグファイトを繰り広げると、本当に気分が高揚する!

 この体験を毎日味わえて、人生が豊かになるなら1200万円も高くない…いやいや、それはない!でも、1200万円は無理でも456万円の「スタンダード・エディション」なら…ハッ!

 ハードルが高い条件を提示して、本来売りたい「スタンダード・エディション」へ誘導するのが「プレミアム・エディション」の存在理由なのかも知れない…

バトルポッド販売展示会の模様

スター・ウォーズ:バトル ポッド プレミアム・ エディション

 「スター・ウォーズ:バトルポッド販売展示会」は、新宿髙島屋9階のエレベーター(キッズクラブカウンター付近)前で開催されています。会場では「プレミアム・エディション」の掲出物が置かれている他、パンフレットも配布されていました。

スター・ウォーズ:バトル ポッド

 「スター・ウォーズ:バトルポッド」の概要が掲載されたポスター。元々はゲームセンター用なのでしょうか。

スター・ウォーズ:バトル ポッド

 モニターでは「スター・ウォーズ:バトルポッド」のプロモーションビデオを放映。この専用モニターは、東京おもちゃショー2015 バンダイブースでも見ました。

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 1200万円が無料で遊べる機会なんて、なかなかない!行ける方はおすすめです!

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