ライトセーバーでリレー!コース・オブ・ザ・フォース日本語レポート記事に、アメリカの懐の深さを見た

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 シネマトゥデイより。

 去る7月7日~11日までカリフォルニアで行われていた『スター・ウォーズ』イベント「コース・オブ・ザ・フォース(Course of the Force)」のめずらしい日本語でのレポート記事を発見。

第43回 不滅のスター・ウォーズ・パワー! 「コース・オブ・ザ・フォース」ことライトセーバーリレー大会を直撃レポート!!:LA発! ハリウッド・コンフィデンシャル|シネマトゥデイ
映画ファンの皆さん、暑中お見舞い申し上げます! 夏といえば超大作のシーズン。映画『スター・ウォーズ』が日本で公開されたのも1978年夏(米国公開は1977年5月)のことでした。

 「コース・オブ・ザ・フォース」は、オリンピックの聖火リレーのようにアルティメット FXライトセーバーを掲げて、サンタモニカからサンディエゴまでランナーからランナーへと受け渡していく、サンディエゴコミコンと連動したチャリティイベント。

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企業や公的機関がチャリティを支援

 記事中では、「コース・オブ・ザ・フォース」のイベント自体の盛り上がりはもちろんですが、イベント実現までのエピソードが紹介されています。

 ライトセーバーを持ったランナーと一緒に走るセール・バージ型(!)並走車をチャリティの一環として製作してくれる企業がいたり、警察の協力や公道の使用許可も得ることが出来るなど、『スター・ウォーズ』でチャリティと聞けば、企業や公的機関が支援してくれるアメリカの懐の深さを感じる!『スター・ウォーズ』に限らず、日本で同様の事が出来るかというと難しそう・・・

 このセール・バージの並走車を製作した企業は、2007年に501部隊も参加したロサンゼルスの「ローズパレード・トーナメント」で使用されるフロートを作っているというから、フォースのつながりを感じます。

原動力は、何かを好きと思える情熱

 ただ『スター・ウォーズ』で楽しむだけではない、欧米のチャリティ精神は見習うべきものがありますね。チャリティとはいえお金が絡むことで大変さが増すはずで、こうしたイベントを実現出来ることは並大抵ではないでしょう。

 その原動力は、何かを好きと思える情熱。これが関係各所の協力を得られるポイントでしょうね。アメリカは『スター・ウォーズ』が文化として定着しているから、ここまで大きなものに出来るのでしょう。いや~素敵だ!

summer2005

2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。

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コメント

  1. summer2005 summer2005 より:

    投稿者:riten 2012/9/16 15:15
    ライトセーバー!

    http://fxkawase.2chmatome55.com

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