コミック「スター・ウォーズ:ダース・ベイダー 偽りの忠誠」9月発売!邦訳スピンオフ最新刊

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スター・ウォーズ:ダース・ベイダー 偽りの忠誠

 マーベルの『スター・ウォーズ』コミック「スター・ウォーズ:ダース・ベイダー 偽りの忠誠」が、9月28日(水)に発売されます。

 本作は2016年2月に発売された「スター・ウォーズ:ダース・ベイダー」の続編で、『エピソード4/新たなる希望』と『エピソード5/帝国の逆襲』の間のストーリーを描いたカノン(正史)のスピンオフコミックです。

マーベルコミック邦訳新刊!「スター・ウォーズ:ダースベイダー」2月29日発売
マーベルの『スター・ウォーズ』コミック「スター・ウォーズ:ダースベイダー」が、2月29日(月)に発売されます。  原書は、「Star Wars: Darth Vader」で、ダース・ベイダーを主人公にした正史(カノン)スピンオフコミックです...
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「スカイウォーカー」を探すダース・ベイダー 陰謀渦巻く帝国

 「スター・ウォーズ:ダース・ベイダー」にて、ダース・ベイダーからデス・スターを破壊した反乱軍パイロットを生け捕りにするよう依頼を受けたボバ・フェット。

 ベン・ケノービの家でルークを追い詰めるも、結果的に取り逃がしてしまったボバ・フェットは、パイロットの名前が「スカイウォーカー」であったことをダース・ベイダーに知らせたことにより、初めて自分の息子の存在に辿り着く。

 ダース・ベイダーは、その「スカイウォーカー」の痕跡を探すためタトゥイーンへと向かう…

 一方、成り行きでダース・ベイダーに協力することになった考古学者のドクター・アフラは、賞金稼ぎたちを集めていた。目的は、事故に見せかけて帝国軍のクルーザーから多額のクレジットを奪うこと。これを命じたダース・ベイダーの意図とは?

 ドクター・アフラとダース・ベイダーのこの協力関係は、いつまで続くのか?そして、タッグ大将軍の新たなエージェントとは?そのタイトルの通り、様々な思惑が渦巻くストーリーになりそうです。

 また、前作から引き続き登場のプロトコル兼・拷問ドロイドの000(トリプルゼロ)、アストロメク兼・暗殺ドロイドであるBT-1、ウーキーのブラック・クルルサンタンは、まさにC-3PO、R2-D2、チューバッカの闇バージョンのような反転したキャラクターであり、彼らの活躍にも注目です。

海外では10月に最終巻が発売

 「スター・ウォーズ:ダース・ベイダー 偽りの忠誠」は、『エピソード4/新たなる希望』から『エピソード5/帝国の逆襲』への間でのダース・ベイダーの変化を描くこのシリーズの7~12話までを収録。

 海外では10月12日に発売される「Darth Vader 25」で最終巻となるので、ここまで来たら残りのエピソードも邦訳して欲しいところですね。

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