eiga.comより。
アメリカのエンターテインメント・ウィークリー誌が選んだ、史上最高の悪役キャラクター50人が発表され、『スター・ウォーズ』のダース・ベイダーが1位に選ばれました。
映画史に残る悪役50人 米誌が選出 : 映画ニュース - 映画.com
米エンターテインメント・ウィークリー誌が、史上最高(最悪)の悪役キャラクター50人を発表した。第1位に選ばれたのは、「スター・ウォーズ」シリーズのダース・ベイダー。人間以外の架空のキャラクターとしては、おそらく最も有名な悪役だろう。また俳優
最も有名な悪役!
『スター・ウォーズ』サーガ全体を通して見ると、もっと悪いヤツがいるんじゃないの、とか思いますが、やはり初登場時のダース・ベイダーのインパクトが大きいのではないでしょうか。まさに悪の帝王というイメージです。
ダース・ベイダー以下、ホラー映画のシリアルキラーをはじめとした悪役の歴々が並んでいますが、『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムは本当の意味での悪役ではないのでは・・・指輪の力に魅せられてしまったかわいそうな人じゃないですか。
あ、そういう意味ではダース・ベイダー=アナキン・スカイウォーカーもフォースのダークサイドに堕ちてしまった悲劇の人ですね。悪いことをする裏には、悲しいエピソードがあるのも悪役を味わい深くさせます。
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