『スター・ウォーズ』ファンのスタッフ・キャストによって、『スター・ウォーズ』ファンを描き、世界中の『スター・ウォーズ』ファンの支持を得て、ここ日本でもファンの声でついに5月に上陸することになった『ファンボーイズ』。
ならば、『ファンボーイズ』日本語吹き替え版では、劇中の『スター・ウォーズ』ファンの声を日本のファンボーイズにやってもらおうじゃないか!
というわけで、『スター・ウォーズ』ファンが参加する『ファンボーイズ』吹き替え版公開アフレコ収録が行われました。
参加した『スター・ウォーズ』ファン達は、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会からの有志、そして501部隊、ジェダイオーダーの皆様。前代未聞の、本物さながらのコスプレによるアフレコ収録となりました!まさに『ファンボーイズ』らしさを出した公開収録。
サンドトルーパーも、よ~しやるぞと今日のために気合いを入れてきてくれました。
収録の前に、マスコミ媒体の方々をお招きした会見が。『ファンボーイズ』について、また署名運動の経緯についてお話をした後、コスプレの皆様のファッションチェックと質疑応答があり、ダース・ベイダーとパドメ・アミダラのそれぞれのこだわりポイントなどを語って頂きました。
夜、ベイダーの格好をして歩いていたら警官に見られ、職質かと思いきや「一緒に写真撮って下さい!」と言われたエピソードはスベらない話でしょう!
一同による「May the force be with Fanboys!」という気合い入れの後、いよいよ『ファンボーイズ』吹き替え版の公開アフレコがスタート。
今回我々が参加したのは、ガヤ収録という群衆の声をアフレコするもの。設定は『エピソード1』公開寸前の映画館。
『エピソード1』を待ちに待った、映画館前で何週間も行列を作ったと思われる『スター・ウォーズ』ファン達と、映画館内でいよいよ上映されるという熱狂の渦の真っただ中という2シーンです。
ワイワイ騒いでいれば良いと思いきや、これがなかなか難しい。ひとりごとばっかり言っていると長くは続かないんですね。そこで、グループに分かれて『スター・ウォーズ』な会話をして自然な演技を引き出すことに。
『エピソード1』公開前の、あの気持ちを思い出し…予告編と事前情報のみでワクワクしていたあの頃、日劇の初日に並んだ、まさにこのシーンと同じシチュエーションと同じ気分になって…
映画館内での収録では、狂喜乱舞の大騒ぎ!20世紀フォックスファンファーレが流れる、場内の盛り上がりを完全再現出来たと思います!
このアフレコ収録の模様は、シネマトゥディ、eiga.com、スポニチにて取り上げられています。
さてさて、その仕上がりは… 5月12日(水)にレンタル&セルリリースされる『ファンボーイズ』を、みんなで見よう!
そして、各媒体の記事にも取り上げられていますが、『ファンボーイズ』劇場公開を目指す署名も3月14日まで継続中です。
セルDVDの発売も決定しました。あきらめなければ、皆様の想いはきっと伝わるはずです。残るスクリーンでの上映の機会を、皆様と一緒に実現することが私の夢です!
コメント
投稿者:summer2005 2010/2/13 12:10
>hide.comさん
ファン同士楽しく、わいわいと収録してきましたよ!
私も、収録したシーンを聞くのが待ち遠しいです!
https://www.starwarsblog.jp
投稿者:hide.com 2010/2/3 16:38
めちゃくちゃ楽しそうな現場風景ですね^^
ローグ中隊さんのとこにも書き込みましたが
努力が形になりましたね!
さすがファンボーイズ!!
吹き替え聞くの楽しみです^^
http://blogs.yahoo.co.jp/hidefumi2343