ジョージ・ルーカスがG4TV.comの番組に出演し、『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』3D版と、『スター・ウォーズ』実写TVドラマシリーズについて語りました。
実写テレビドラマは50時間のエピソードを予定
実写TVドラマはどうなったのよ、というファンの声に応えてか、TVシリーズ制作における問題として制作コストを抑える方法を考える必要があると明かしたルーカス。映画制作とは異なる技術によって、映画の10分の1の予算で制作する必要があるとのこと。
これは当然、『スター・ウォーズ』の映画と同じクオリティで実写TVドラマを作るつもりだということでしょう。
また、新たに明かされた実写TVドラマの情報として、全50時間のエピソードを予定しているとのことです!1エピソードが約1時間とすると、全50話になるということでしょうか・・・
『エピソード1』3D版については、3Dで撮影した映画と遜色ない仕上がりと語っているので、クオリティに期待出来そうです。『エピソード1』のイメージが変わるくらいの映像体験になるのだろうか・・・
しばらく聞こえてこなかった『スター・ウォーズ』実写TVドラマシリーズの話ですが、水面下では着々と実現に向けた努力が進んでいるようです。ただ、結構超えるべきハードルがある模様。この目で見られるのは、いつの日か・・・
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。