ハイエンドフィギュアブランドのホットトイズより展開の「テレビ・マスターピース」シリーズにて、「スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ」に登場するサヴァージ・オプレスの1/6スケールフィギュアが発表されました。
テレビ・マスターピース『スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ』1/6スケールフィギュア サヴァージ・オプレス
「クローン・ウォーズ」シーズン3 第13話「新たな脅威」にて初登場した、ダース・モールの弟であるサヴァージ・オプレス。ダソミアのナイトブラザーだったサヴァージ・オプレスは、アサージ・ヴェントレスによるドゥークー伯爵への復讐のため見出され、マザー・タルジンとナイトシスターの魔法で強化、凶暴化した状態でドゥークーの元へ送り込まれ、弟子として潜伏。
しかし、トイダリアのカトゥーンコ王を生け捕りにする任務に失敗したことを機に、アサージ・ヴェントレスによってドゥークー伯爵に反旗を翻すも、アサージ・ヴェントレスにもドゥークーにも制御出来なくなったサヴァージ・オプレスは、マザー・タルジンの導きで兄であるダース・モールと再会。2人の兄弟は、クローン戦争の中でさらなる戦火を放つことに…
テレビ・マスターピース『スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ』1/6スケールフィギュア サヴァージ・オプレスは、このサヴァージ・オプレスを全高約34cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。
アニメーション作品のキャラクターであるサヴァージ・オプレスを実写化したようなルックとしており、皮膚の質感や皺などはハンドペイントで塗装。ナイトシスターの魔法で強化された大柄で屈強なボディを、新規開発の素体を採用して再現されています。
黄色い肌に黒の刺青と角が特徴的な新規開発となるヘッドは、眼球可動ギミックを搭載しており、自由な視線変更によって迫力ある表情を作り出すことが出来ます。また差し替え用の角が付属し、戦闘によって角が折れた姿も再現可能です。
装甲は傷や汚れが表現され、コスチュームのダークグレーの腰巻きはワイヤーを内蔵しており、動きが付けられます。様々なシーンを演出出来る差し替え用ハンドパーツは、通常バージョンが4種あるほか、左腕の機械の義手も3種が付属！
武器として、ダブル＝ブレード・ライトセーバー2種と槍が付属。ライトセーバーは、USBによるLEDライトアップ機能を搭載したタイプと、ベルトに下げたり、単体で飾ったりすることが出来る通常タイプがあります。光刃パーツは、差し替えてライトセーバーを振った状態の表現も可能です。
台座は、床面がデザインされた特別仕様となっています。
テレビ・マスターピース『スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ』1/6スケールフィギュア サヴァージ・オプレスの定価は48,000円（税込）で、トイサピエンス予約価格は43,000円（税込）。発売は、2025年8月の予定です。
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards＜ウィキア・クイザード＞」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演／執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。
