starwars.comより。
2015年に公開予定の『スター・ウォーズ エピソード7』の脚本家が、ルーカスフィルムより正式発表されました!
『スター・ウォーズ エピソード7』の脚本を手掛けるのは、『トイ・ストーリー3』でアカデミー賞脚色賞にノミネート、『リトル・ミス・サンシャイン』でアカデミー賞脚本賞を受賞したマイケル・アーント。
彼は『スター・ウォーズ』ファンのようですし、世界中の涙を誘った『トイ・ストーリー3』では人気シリーズ映画の最終作を見事にまとめ上げたので、期待が持てるところです。
また、ディズニー/ピクサーの仕事は『トイ・ストーリー3』だけに止まらず、『スター・ウォーズ エピソード7』と同じく2015年に公開されるピクサーの新作の脚本も担当。
マイケル・アーントはこの他、『ハンガー・ゲーム』の続編「The Hunger Games: Catching Fire」の脚本も手掛けるなど、人気シリーズ映画の続編の脚本執筆は比較的多い方かも知れません。
『スター・ウォーズ エピソード7』スタッフ、
初の正式発表!
vulture.comでは、このルーカスフィルムからの正式発表前にマイケル・アーントが『スター・ウォーズ エピソード7』の脚本を手掛ける噂を紹介しており、すでに40~50ページ分のトリートメント(物語の概略)を書き上げているとのこと。こちらの記事では、『スター・ウォーズ エピソード7』は2014年撮影となっています。間に合うのか・・・
また、Deadlineでは、『スター・ウォーズ エピソード7』だけではなく、『エピソード8』、『エピソード9』も含んだ三部作全体のトリートメントを書いていると報じています。
『スター・ウォーズ エピソード7』のスタッフが、初めて正式発表!これから監督やキャストなど、他の主要スタッフの情報も発表されていくことでしょう。
着々と近付いている『スター・ウォーズ エピソード7』。そしてファンが噂に踊らされる高揚感に満ちた日々が、またやってくる・・・
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