ホットトイズジャパンより、『スター・ウォーズ』に登場するビークルをマイクロスケールで立体化した「マイクロ・ギャラクシー」にアニメ「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場したゴーストや、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』などに登場するAT-TEなどのビークルが新商品としてラインナップされ、11月28日(木)より順次発売されます。
ゴースト、AT-TE、アソーカ・タノのT-6シャトル、Uウィングが登場!
「マイクロ・ギャラクシー」シリーズとは
アメリカのジャズウェア社による「マイクロ・ギャラクシー」シリーズは、映画だけではなく、アニメシリーズ、ドラマシリーズといった様々な『スター・ウォーズ』作品に登場するビークルとキャラクターを手のひらサイズのマイクロスケールで立体化。
ビークルに搭乗させることが出来る高さ約2.5センチの1/72スケールとなる可動フィギュアが付属している点が大きな特徴で、シリーズを集めてジオラマのように劇中シーンを再現する面白さや、フィギュアを乗せ替えたり、組み合わせたりするなど、ビークルモデルだけでは出来ない楽しみ方があるトイシリーズです。
ビークルは機体サイズによってクラスで分けつつ、1/72のフィギュアのサイズ感や、劇中の印象から違和感がないように近付けられていますが、同スケールで合わせられたシリーズではありません。
『スター・ウォーズ』「マイクロ・ギャラクシー」シリーズ2/シリーズ3のレビューは、以下よりご参照ください。
また、12月15日(日)までトイサピエンスで開催中のイベント「スター・ウォーズ/ジョイン・ザ・ダークサイド」ではミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんによる「マイクロ・ギャラクシー」シリーズを使用した新作ジオラマ8作品が展示されています。
アサルト・クラス ゴースト
「反乱者たち」などに登場するゴーストが、全長約39cmで立体化!
手足が可動するアクションフィギュアは、全高約2.5cmでヘラ・シンドゥーラ、サビーヌ・レン、ケイナン・ジャラス、ゼブが付属。
コクピットとレーザー砲の操縦席は開閉し、フィギュアを搭乗させることが可能。機体下部の着陸脚も展開可能で、着陸時の状態も再現出来ます。
また、機体の上部は取り外して船内で遊ぶことも可能。さらにコクピットやエンジン部分が光るライトアップ機能とサウンドギミックを搭載!機体後部にあるボタンを押す、機体を傾ける・揺らすといった動作で、さまざまなサウンドやエンジン部分が点灯。
別売りのスターファイター・クラスのファントムやYウイングと連結するなど、劇中の再現度も高いのもポイント!
定価は18,000円(税込)。
ドレッドノート・クラス AT-TE
『エピソード2/クローンの攻撃』などに登場するAT-TEを、全長約23cmで立体化。手足が可動するアクションフィギュアは、全高約2.5cmでキャプテン・レックス、クローン・パイロット、3体のクローン・トルーパーが付属。
正面と左右側面のコクピットは開閉し、フィギュアを搭乗させることが可能。また、機体の後部は取り外しができ、フィギュアを乗せられるほか、BARCスピーダーを2台まで収納出来ます(BARCスピーダーは1台のみ付属)。後部の格納庫は、地面に降ろして展開することも可能です。
AT-TEの特徴である6つの脚は、関節まで可動。マス=ドライバー砲と4つの旋回型レーザー砲も、上下左右に可動します。
定価は13,000円(税込)。
ドレッドノート・クラス アソーカ・タノのT-6シャトル
「スター・ウォーズ:アソーカ」に登場するアソーカ・タノのT-6シャトルを、全長約25cmで立体化。手足が可動するアクションフィギュアは、全高約2.5cmでアソーカ・タノ、サビーヌ・レン、ヒュイヤンが付属します。
正面のコクピットと後部のカプセルは開閉し、フィギュアを搭乗させることが可能。また、機体の後部も取り外しが可能で、船内で遊べます。さらに、T-6シャトルならではの機体を回転させてウイングの向きを変えられる機構も再現。着陸脚や搭乗タラップを展開すれば、着陸時の情景を作ることも出来ます。
定価は13,000円(税込)。
スターシップ・クラス 反乱軍のUウイング
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などに登場するUウイングを、全長約20cmで立体化。全高約2.5cmで手足が可動するアクションフィギュアは、Uウイング・パイロット、3体の反乱軍兵士が付属します。
コクピットは開閉可能で、フィギュアを搭乗させることが可能。機体の後部を取り外し、船内のシーンも再現出来ます。Uウイングの特徴的なウイングは可動するほか、側部もスライドして開閉し、着陸脚も展開可能となっています。
定価は8,800円(税込)。
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