theforce.netより。
『スター・ウォーズ』新作ゲーム「Star Wars 1313(「スター・ウォーズ サーティーンサーティーン」)」の予告編が公開!
CG映画のような美麗ムービー!
夕暮れのコルサントの地表から、下層区域のレベル1313へと下降していくクルーザー。突然、別の宇宙船からドロイド・コマンドーのような敵が乗り込み強襲してくる!続く銃撃戦、爆発、そして炎上するクルーザーからの脱出・・・
しばらくの暗転の後に現れるのは、表面部のようにビルとスピーダーが飛ぶエアレーンがあるものの、その全てが暗いコルサントの下層区域・・・
ビジュアルは、もはやゲームではなくCG映画なのではないかというくらい美麗。コルサントの地表でのシーンは、『スター・ウォーズ』本編と変わりない印象です。
ただ『スター・ウォーズ』の世界観を踏襲しているものの、全体的な印象はこれまでのゲームやスピンオフと一味違うハードなテイスト。ともすれば、別のサードパーソン・シューティングにも見えてしまいそうですが・・・
「Star Wars 1313」コンセプトアート
また、roqoodepot.comでは「Star Wars 1313」のコンセプトアートが公開されています。
おそらくはコルサントの下層区域、レベル1313の様子を描いたコンセプトアートは、『エピソード2 クローンの攻撃』でのコルサントの歓楽街の様子とも異なった情景。
暗黒街にたむろする様々な人々、そして暗い路上に輝くネオンと、建物の間にはゴチャゴチャした電線が垂れ下がり、スモークのような霧がかった東南アジアを彷彿とさせるような路上で・・・って、まるで『ブレードランナー』じゃん!
やはりSFの暗い都市のイメージって『ブレードランナー』が強いんでしょうね・・・
「Star Wars 1313」の中で、「強力わかもと」のようなオリエンタルな広告や、主人公がエビ天のようなものを4つ頼んで店のおやじに「二つで充分ですよ」と諭されるシーンなどが出てこないことを祈ります・・・
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