Disney+ (ディズニープラス)独占配信作品「オビ=ワン・ケノービ」より、ユアン・マクレガーが『スター・ウォーズ』やオビ=ワンへの思いを語る特別映像が公開されました。
ユアン・マクレガーが、オビ=ワンを演じたプリクエル・トリロジーを振り返る!
アレック・ギネス演じるオビ=ワンが初登場した『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』がアメリカで公開されてから、今年2022年で45年。
アレック・ギネスから受け継ぎ、『エピソード1/ファントム・メナス』で若かりし頃のオビ=ワンを演じることになったユアン・マクレガー。
「『スター・ウォーズ』を初めて観たとき、まさに圧倒された。オビ=ワン役はアレック・ギネス、最高に素晴らしかった。若い頃の彼を演じるなんてとても興奮した」とユアン・マクレガーは当時を振り返ります。
そして、ユアン・マクレガーは『エピソード1/ファントム・メナス』の撮影時の印象に残っているエピソードとして、オビ=ワンが使うライトセーバーを自ら選んだ際のことを「小道具係が大きな箱を私の目の前で開けてくれた。自分でライトセーバーを選んだんだ。あの瞬間は忘れない」と挙げ、20年以上経った今でも鮮烈な記憶となっているようです。
さらに、その青いライトセーバーを用いて肉体的なトレーニングで役作りをしながら、ブルースクリーンに囲まれたセットで数々のアクションシーンを撮影。
その中でも特に印象的なアクションシーンであるダース・モールとの戦いの撮影について、「とにかく凄かった。信じられないほどスピードが速かった。他の映画とは全く違う」と振り返り、「『スター・ウォーズ』の世界でオビ=ワンを演じるのは本当に光栄だ」と、17年ぶりに演じるオビ=ワンへの思いを明かしています。
『エピソード3/シスの復讐』から10年後を舞台に、ジェダイを抹殺し銀河を支配しようとするダース・ベイダー、強いフォースを持つまだ幼いルーク・スカイウォーカー、そしてルークを陰で見守りながらも帝国軍に追い詰められていくオビ=ワン・ケノービの知られざるストーリーが明かされるまで、いよいよあと1週間!
オリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は、5月27日(金)16時よりDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信開始。
Disney+ (ディズニープラス)
月間プラン登録はこちら
Disney+ (ディズニープラス)
年間プラン登録はこちら
コメント