Disney+ (ディズニープラス)独占配信作品「オビ=ワン・ケノービ」の予告編が、全世界で解禁となりました!
幼いルーク、そして尋問官たちが実写で登場!
「オビ=ワン・ケノービ」で初めて公開された映像となった予告編では、タトゥイーンで隠れ潜んでいるオビ=ワン・ケノービの姿とともに、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の「英雄たちの戦い」のフレーズがアレンジされて登場。
オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーのムスタファーでの決闘、そしてシスに敗れたジェダイ・オーダーと、共和国が帝国へと変貌したことが想起されます。
「オビ=ワン・ケノービ」の時代設定は、オビ=ワンにとって最良の友であり、弟子であったアナキン・スカイウォーカーがシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した『エピソード3/シスの復讐』から10年後。
そんな暗黒と絶望の中で生き続ける希望として、ラーズ家の水分農場で無邪気に操縦ごっこをして遊ぶ幼いルーク・スカイウォーカーの姿が!身を隠しつつルークの成長を陰ながら見守るオビ=ワンを映したカットは、『エピソード3/シスの復讐』以降の生活としてイメージされていた通りです。
予告編では「英雄たちの戦い」だけではなく、『エピソード1/ファントム・メナス』などで印象的な「運命の戦い」が用いられており、ジョン・ウィリアムズが再び『スター・ウォーズ』の音楽を担当することを印象付け、映像と音楽から『スター・ウォーズ』を感じさせてくれます。
そんなオビ=ワンを追い詰めるのは、ダース・ベイダーに仕えジェダイの残党たちの抹殺を目論む尋問官。
アメリカの雑誌「エンターテインメント・ウィークリー」2022年4月号で公開されたばかりのモージス・イングラムが演じる新たな尋問官、レヴァだけではなく、「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場した大尋問官と、フィフス・ブラザーも登場!
実写版の大尋問官を演じるのは、キーラ・ナイトレイと共演した『プライドと偏見』などのルパート・フレンド、フィフス・ブラザーは『ワイルド・スピード』シリーズのハンでおなじみのサン・カンが演じていることが、StarWars.comで発表されています。
また、モージス・イングラムが演じる尋問官、レヴァはサード・シスターであることも判明。
大尋問官のあのスピンするダブル=ブレード・ライトセーバーが、実写で見られるとは…
この尋問官たち、そしてダース・ベイダーは、平和と正義の守護者であるジェダイの規範、ジェダイ・コードを逆手に、人々を苦しめることで助けに入ったジェダイをおびき出しているのでしょう。
オビ=ワンはたった一人でどのように立ち向かっていくのか?そして、予告編のラストではダース・ベイダーのものと思われるあの呼吸音が…
2005年の『エピソード3/シスの復讐』の公開から、今年2022年で17年。
ユアン・マクレガーがオビ=ワン・ケノービを、ヘイデン・クリステンセンがアナキン・スカイウォーカーをそれぞれ再演し、ダース・ベイダーとなったかつての弟子と、その師であったオビ=ワンのもう一つの物語が始まります。
ディズニープラスオリジナル作品「オビ=ワン・ケノービ」は、『スター・ウォーズ』公開から45周年となる5月25日(水)16時より、日米同時配信開始。
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