FLiXより。
大ヒット映画「スターウォーズ」シリーズのクリエイターで監督のジョージ・ルーカスへの第33回米映画協会功労賞授与式が9日、ハリウッドのコダック劇場で開催された。
授与式には、ルーカス監督の友人をはじめ、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、ハリソン・フォードら「スターウォーズ」出演の俳優や著名人が出席した。
フォードやキャリーは、辛口のジョークを交えたスピーチを披露。
会場には「スターウォーズ」のチューバッカ、C-3POやR2-D2も登場、ルーカス監督を祝福した。
ステージ上ではウィリアム・シャトナー(!)が歌い、ストーム・トルーパーがバックダンサーとコーラスを務めるという場面も見られたという。スティーヴン・スピルバーグから賞を手渡されたルーカスは、「情熱を注げるものに出会えてとても感謝している。映画を観るのも、作るのも愛してやまない」と語った。
6部作完結おめでとう、そしてお疲れさんの意味もこもった受賞でしょうか。ハリソン・フォードがスターウォーズ関連のイベントに顔を出すのは結構めずらしいですね。
・・・ってカークが歌ったってどういうことだ!それならストームトルーパーがバックダンサーとコーラスやっちゃダメだろ!カークが歌うならバックには連邦士官!
というわけで、Star Wars 3 1/2: Star Trek!
「もし、君が40過ぎの独身で母親と同居してるなら、Star Wars 3 1/2: Star Trekを気に入るはずだ!」との文句に男泣き。
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