スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐の公開に先駆け、スター・ウォーズ 特別篇以来プロデューサーを務めてきたリック・マッカラムが来日し、記者会見を開いた。
会見ではスター・ウォーズシリーズの終結を惜しむ思いからか、続編や、リメイクの可能性を問う質問に関心が寄せられた。するとジョージ・ルーカス監督から絶大な信頼を寄せられているリック・マッカラムは「監督にはスター・ウォー』のTVシリーズを製作する予定がある」と教えてくれた。内容はエピソード3から4にかけての空白の20年間(ルークが成長するまで)を描く物語だそうだ。
そのほかにも今後デジタルで上映できる映画館が増えたなら、全スター・ウォーズシリーズを「3D版」にして上映する計画があることを明らかにした。それが実現すれば、観客はワイヤレスメガネを着用し、飛び出すキャラクターたちの迫力満点の映像を体感できることになる。
そして最後にルーカス監督が「エピソード7以降はつくらない!」とコメントしたことについては「ジョージ・ルーカス監督は何をするかわからない人だから、確実なことは何も言えないよ」と今後に含みを持たせる意味深な発言を残した。
なお、ジョージ・ルーカス監督や主演のヘイデン・クリステンセンらは、公開直前の7月頃に来日することが予定されている。
ルークが成長するまでということは、ルークが友達とデューバックで遠乗りして事故ってオビ=ワンに助けられたり(その後オビ=ワンがオーウェン叔父さんに怒られる)、ルークがコクってフラれたりするタトゥイーン青春白書が見れるのか!エピソード7以降の話はどうせリップサービスでしょう。
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