昨日はエピソード6、1を鑑賞。その日のうちに全部見終えるはずがエピソード2は今日に持ち越しになってしまった。
クラシックトリロジーとプリークェルトリロジーは、1と4、2と5、3と6というように、それぞれが対応しあっていて、同じようなシーン、シチュエーション、構図、セリフなどが意図的に符号するように作られている。そう考えると、ジェダイの帰還はシスの復讐と対応していることになる。
とか思いながら、シスの復讐の内容をあ~だこ~だ推測して見れたのでなかなか面白かった。
で、エピソード1は今回DVDではなくビデオで見た。というよりDVD持ってない。というのも、DVD版は何の説明もなく追加シーンが入ってたりして劇場版と違うバージョンなので買わなかったのだ(エピソード2も数カット追加されている)。
そしたらまず驚いたのがDVDとビデオの違い!こんなに違うのか!と改めて思い知らされた。あとダースモールはかっこいい!ということも改めて思い知らされた。
そして今日はエピソード2。やはりラスト30分は何度見ても燃えるなぁ(メイスが乱入、「パーティは終わりだ!」と言うところから)!あとサーガを通して見てみると、クラシックでオビ=ワンがアナキンのことを親友だったと言っているのに、エピソード2ではその親友っぷりがあまり伝わってこない。
そのバディっぷりを見るには、シスの復讐直前の小説「悪の迷宮」に描かれている。軽口を叩きながら敵を倒していく二人は、この直後殺しあう運命にあるようには見えない。
「悪の迷宮」には他にもグリーバス将軍の過去とかも出てくるんで、エピソード3を見る前には必見!
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