「スター・ウォーズ エピソード3 キャラクター&クリーチャー」を読破。これは毎度おなじみクリーチャーやドロイド、テクノロジー等、スターウォーズギャラクシーの設定を紹介している本。「偽りの仮面」、「悪の迷宮」のジェームズ・ルシーノが著者なので、スピンオフ設定も取り込んである。
メインキャラの小道具を見るのも実に楽しい(アナキンの義手は強化されていた!ことがわかったり、シディアスのライトセーバーや医療キットがじっくり見れる)のだが、この本はやはり映画ではちらっとしか出なかったキャラのビジュアルを見ることができる所に価値がある。
映画本編でも「コルサント消防隊のヘルメットかっこいいな」と思ってたら、全身はボバ・フェット(しかも帝国版)に似ていたので驚いた!
また、クローントルーパーのバリエーションも網羅していて資料価値が高い。ボトルキャップのトルーパーのダブりを改造したい!と思っている人にもおすすめ。
他にもチューバッカのボウキャスターの仕組みや、グリーバス将軍の脳が見れたり、R2の全装備ががわかったりする!
スターウォーズギャラクシーに住んでいる、または住みたいと思っている人はご一読を。
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