FLiXより。
サミュエル・L・ジャクソンが、ハワイ国際映画祭で演技功労賞を受賞しました。
映画祭主催者は、「彼は、国際的な名声を得たマイノリティのアメリカ人だ。日本や韓国でも広くその名を知られており、我々の選択にふさわしい人物」とコメントしたとのことです。
確かにサミュエル・L・ジャクソンはあらゆる映画に出まくっていますね。
聖書の一節を引用する殺し屋とか。本当は聖書じゃなくて千葉真一主演の「ボディガード牙」のアメリカ公開版に、配給会社が勝手につけた序文の引用なのですが・・・
そんなサミュエル・L・ジャクソンがヘイデン・クリステンセンとスリラー映画「ポーカー・ナイト」(原題)で共演が決定しました。
ヘイデン・クリステンセンは新米刑事役。彼が目覚めると、自分が椅子に縛り付けられ、薄暗い地下50階に誘拐されていることに気付くというお話。「SAW」みたいな感じでしょうか?
監督はニック・ジラードがあたるとありますが、これって新三部作のスタントコーディネーターのあのニック・ジラードですかね?imdbでも調べたのですがまだアップされていないご様子。彼は第2班監督の経験もあるようなので、その可能性もありそうです。
だとしたら、因縁の対決があり得るかも・・・
まぁ、ほぼ確実なのは新米のヘイデン刑事にサミュエル・L・ジャクソンが説教するシーンではないでしょうか!
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