読売新聞より。
老舗映画雑誌「キネマ旬報」の2005年度ベストテン外国映画部門第8位に「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」が選出されました。
1位は「ミリオンダラー・ベイビー」。正直、「シスの復讐」がキネ旬ベストテンに入るとは思いませんでした。
キネ旬は文芸作品を好む傾向にあり、事実「スター・ウォーズ」シリーズで過去にキネ旬ベストテンに選出されたのは、第52回(1978年度)に「スター・ウォーズ」(現「エピソード4/新たなる希望」)が9位で選出されたのみ。
年末ギリギリに公開されたにも関わらず9位にベストテン入りした「キング・コング」にも注目。キネ旬審査員も、アンとコングの悲恋に泣いたのだなぁ・・・
ちなみに日本映画部門1位は「パッチギ!」。私も好きな作品です。来年には続編が公開される予定なので、こちらも楽しみ。
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