スローン三部作、「ハンド・オブ・スローン」二部作(「過去の亡霊」、「未来への展望」)、「スター・ウォーズ 生存者の探索」などの著者、ティモシー・ザーン氏のサイン会が2月23日に行われました。
先ごろ発売された「Outbound Flight」の発売記念イベントです。
また、シカゴのファンフォースと501部隊中西部支部も応援に駆けつけました。こちらにサイン会の画像も掲載されています。ティモシー・ザーンのイベントらしく、マラ・ジェイドやイセイン・アイサードなどEUキャラのコスプレが多い!
質疑応答でティモシー・ザーン氏は、スローン大提督のキャラクター作りについて、パルパティーン皇帝やダース・ベイダーとは正反対の悪役にしたかったとコメント。歴史上の偉大な軍事指揮官を参考にしたようです。軍事戦略の天才という設定も納得!
さて、その「Outbound Flight」ですが「スター・ウォーズ全史」のあとがきには邦訳版の予定ありとのこと。ザーン作品で触れられてきたアウトバウンド・フライト計画の全貌がついに明かされる模様です。
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