eiga.comで『スター・ウォーズ』TV版について取り上げられていますが、その元記事はSci Fi Wireから。
マッカラムはこのインタビューの中で、「全て新キャラクターだ。賞金稼ぎたちだよ。これが私が言えるすべてだ。」と以前の発言を繰り返しており、企画そのものが本当に初期段階であり決定事項は少ないことを示唆しています。
さらにマッカラムは、『スター・ウォーズ』3D版についても言及。
「それはただ、どれだけの(公開できる)劇場があるのかという問題だ。うまくいけば今年の終わりには、3D映画館はおよそ1500館になる。3D版公開にはおよそ2~3000館を必要とする。しかしそれは、2007年中に実現するはずなので、うまくいけばうれしい」
クローン大戦アニメについては、制作にまだまだ時間がかかるとしながらも、「本当に良くできているよ」と自信を見せています。
3Dはやっぱり微妙な情勢なんでしょうか・・・NIKKEI NETによれば、世界マーケットでの専用映写機の設置台数は1年で3倍になっているようで、映画館に客を寄せる切り札としても注目されていることから、今後さらに拡大していくのは確実なんでしょうけど。
Reuters.comからは、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』3D版が10月に公開されるというニュースも!これは見たい!日本でもやりなさい!
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