theforce.netより。
韓国の釜山にて開催されている「スター・ウォーズ サイエンス・アンド・アート」の、7月1日に行われた開会式の模様が公開されています。
韓国では『スター・ウォーズ』は夏の超大作映画という以上の扱いは受けておらず、どれ程の来場者が来るのか見当がつかなかったとのこと・・・さらに開会式典は予定より15分遅れる始末・・・
しかし、この地にもシスとジェダイはいた!突然、帝国マーチが鳴り響き、ベイダーとストームトルーパー(ちょっとアーマーの形がヘン)が登場!
さらに謎のジェダイが乱入し、ベイダーとライトセーバーで対決!ちなみに、この謎のジェダイは韓国人の大学生がハロウィーンのコスチュームを着たような風体だったそうです。
死闘の末、謎のジェダイがベイダーの手首(手袋)を斬り落とした!芸が細かすぎ!
彼らが退場した後、関係者がテープカットして開会式は終了。
展示物は、『エピソード3』のアナキン専用ジェダイ・スター・ファイター、C-3POとR2-D2、アナキンのポッドレーサーやエアスピーダー、チューバッカのコスチューム、ベイダ-の手術台など、日本でも見ることが出来たプロップが多数あるようです。
ただ、日本ではなかった展示企画もあり!
ブルースクリーンのコーナーでは、ライトセーバーをその手に持つと、後ろのスクリーンで自分がムスタファーの溶岩が舞う中、戦っている映像が合成される!
さらにコスチュームを着て写真を撮れるコーナーもある様子。どっちも面白そう!
期間は10月22日まで。お近くへお立ち寄りの際はどうぞ!
コメント