Reutersより。
今年で50回目を迎えるサンフランシスコ国際映画祭で、ジョージ・ルーカスが映画祭の創設者の名前を冠した特別賞「アービング・バド・レビン賞」を授与されました。
ルーカスはハリウッド外での映画制作の場として、サンフランシスコは良い場所であると称賛。
また、ルーカスは来月からプロデューサーとして参加する『インディ・ジョーンズ4』についても言及。ショーン・コネリーが、インディ・ジョーンズの父として出演する件に関しては、まだ同意を得られていないことを明らかにしました。
「彼の役が登場する脚本はある。もし出演しないなら、我々は直ちに書き直しをするつもりだ。」とのこと。役はあるが、出演してくれるかどうかがまだわからないという状況のようですね。はたして、『インディ・ジョーンズ4』にショーン・コネリーは帰ってくるのか?
サンフランシスコ国際映画祭は5月10日まで開催中です。
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