10月に打ち上げられるディスカバリー号に、撮影で使われたルークのライトセーバーのプロップが積み込まれ、宇宙へ持っていくという仰天計画が!
これは『スター・ウォーズ』30周年を記念して・・・って、国家プロジェクトに映画ネタを持ち込んじゃうあたりがステキ。
過去にはスペースシャトルの名前を公募で「エンタープライズ」にしてしまうし、レーザー衛星で敵の攻撃を防ぐというSDI計画は「スター・ウォーズ計画」としてしまうし・・・やはりアメリカは映画の国。
打ち上げセレモニーでは、ボバとジャンゴ親子が見守る中、チューバッカによってライトセーバーがNASA職員に渡されるそうです。なんだかほほえましい・・・
せっかくなら、XウィングやTIEファイターのモデルを持っていて、無重力空間を飛ばして欲しいですね!
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