『スター・ウォーズ』スピンオフ新刊「スター・ウォーズ ダース・ヴェイダー光と影」が、大きな事前告知もないうちに発売。
これは、「Star Wars: The Rise and Fall of Darth Vader」の和訳版で、『スター・ウォーズ』全6作をダース・ヴェイダーの視点から語るストーリー。
タトゥイーンでのシミとの生活から、エンドアでフォースと共になるまでのアナキン・スカイウォーカー=ダース・ヴェイダーの人生が描かれています。
また、映画作品だけではなく、「ジェダイ・クエスト」や「ローグ・プラネット」、「帝国の影」や「侵略の惑星」まで、数多くのスピンオフでのシーンにも触れられています。まさにヴェイダーの記憶が詰まった一冊なのではないでしょうか。
出版元は、オークラ出版やソニーマガジンズではなくエフエックス。今後も『スター・ウォーズ』スピンオフの出版を続けて欲しいものです。
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