11日(月)に中野サンプラザホールで行われた『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』特別試写会の様子の記事が挙がっています。
ぴあでは、ファンの面々によるコスプレが紹介されています。「セレブレーション・ジャパン」でお見かけした方もチラホラ。
『クローン大戦』版パドメやアナキン、今回のアソーカなど、アニメ版のキャラクターのコスチュームを作るのは、実写よりも工夫や手間がかかりそうなイメージがありますが、よく再現されてますね。
マイコミジャーナルでは、501部隊の方々に試写に来た著名人の方々(山崎バニラ、岩崎良美)のご紹介も。
『クローン・ウォーズ』の日本での宣伝に、AKB48とか新人アイドルの人とかを使ったのはきっとワーナーや宣伝会社に目的やコンセプトがあったに違いないと思いますが、なんかターゲットがずれているような気がしないでもない。
『スター・ウォーズ』ファンは極端な話、宣伝をしなくても見に来てくれるので他の層を積極的に取りにいった方が成功につながるのは明白。ただ、オリンピックでただでさえパブリシティが取りずらいこの時期にAKB48でパブが取れるのかは置いといて、「実写の方は見てない」かったり、ポスターの貼り方がエラいテキトーだったりという演出はどうなのでしょうかねぇ。これで喜ぶ人たちはそんなに多くないでしょう。う~む。
もちろん、急遽公開が決まってスケジュールのない中で予算の範疇でパブを仕込んだのはわかるのですが…夏休み後半戦なのでファミリー狙いの宣伝などの方が良さそうな気が。
まぁ、いつかの『シンプソンズ』のように「アソーカの吹き替えキャストにあの人が!」というようなことはなかったのでよかったです。
コメント