「スター・ウォーズ デス・スター」を読む秋の夜長が続いておりますが、この本の巻末と帯に出ていた情報として、『スター・ウォーズ』書籍のカバーアートを書き続けてきた長野剛画伯の作品集「長野剛 スター・ウォーズ画集(仮題)」が12月中旬に発売予定とのことです。
10年以上に渡って、長野画伯が描き続けてきた約90冊分のカバーアートと、その下書き段階のものを合わせて収録。価格は6000円前後のようです。
ダイナミックでインパクトのあるカバーアートは、「これぞ『スター・ウォーズ』小説!」という代名詞に近いものになっていますし、ジェイナ、ジェイセンといったスピンオフキャラクターを表紙に具現化させ、『スター・ウォーズ』ギャラクシーの拡大にも功績を残している長野画伯。
日本のみならず、海外のファンも注目の一冊かも?
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