『エピソード1』見たさのあまり、公開の半年前にスカイウォーカーランチへと侵入しようとする『スター・ウォーズ』ファンを描いた映画「Fanboys(ファンボーイズ)」。
2月6日にアメリカで公開されて以来、9週間以上も劇場公開され、今も上映中のこの作品ですが、なんと早くも5月19日にDVDがリリースされることがわかりました!
5月19日といえば・・・そう、「Fanboys(ファンボーイズ)」の中で最大の関心事である、『エピソード1 ファントム・メナス』が公開されて10周年の日です!まさか、これを狙ってたのか!
DVDには、削除されたシーンやキャスト・スタッフのコメンタリーやメイキングなどが収録されています。
普通に喜ばしいニュースではあるのですが、映画館で大勢の『スター・ウォーズ』ファンとともに見てこその作品だと思うので、日本では断じてDVDスルーにしてはならないと思います。
日本は、アメリカンコメディのDVDスルーが多いので心配ではあります・・・しかも適当な邦題を付けられた日には・・・(例:『バス男』、『26世紀青年』など)
映画館で映画を見た時の、あの共有体験はきっと『スター・ウォーズ』ファンの方ならご存知のはず。DVDスルーを回避するためにも、「見てみたい!」という方の声を署名頂きたいのです!
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また、最近掲示板とmixiコミュニティが出来ました。
アメリカではDVDが発売される「Fanboys(ファンボーイズ)」。日本では音沙汰なし・・・ですが、海外諸国では次々と上映が決まっています。
theforce.netによると、4~5月の間にギリシャ、ポルトガル、デンマークでの劇場公開が決定!
ただ、オーストラリア、ニュージーランド、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニア、ユーゴスラビアや中東諸国ではDVDスルーの模様。
日本ではモニターでこじんまりではなく、映画館で『スター・ウォーズ』ファンとともに盛り上がりたい!
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