『スター・ウォーズ』スピンオフ小説の最新和訳本は、「スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン 上」です。
ご存じハン・ソロの愛機にして2つのデス・スター破壊の立役者である、あのミレニアム・ファルコンが主役の小説がついに登場!
『スター・ウォーズ』でも屈指の人気を誇るミレニアム・ファルコンですが、ハンやランドの前には誰が使用していたのか?そんなミレニアム・ファルコンの歴史を、クローン大戦からキリックよりも未来まで、100年もの時を越え綴る大作ノベル。
『エピソード3』のパルパティーン議長誘拐事件のさなか、実はミレニアム・ファルコンはある使命を帯び、コルサントを飛び立ちグリーヴァス将軍とニアミスしていたということもわかるらしい!
新三部作が製作される前は、R2、3POと並び『スター・ウォーズ』全体を通して登場するらしいと言われていたミレニアム・ファルコン。『エピソード1』にファルコンが出ているに違いない!そう思っていた時期もありました・・・
そんなミレニアム・ファルコン=『スター・ウォーズ』サーガの生き証人と信じている方にこそ読んで頂きたい一編です。
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