Fanhattanより。
『スター・ウォーズ』シリーズのポスターアートを手掛けてきたドゥルー・ストゥルーザンが、『スター・ウォーズ エピソード7』のポスターアートに関してディズニーから連絡があったことを明かしました!
これは、海外テレビドラマ「ビーイング・ヒューマン」のポスターを手掛けたドゥルー・ストゥルーザンと、「ビーイング・ヒューマン」に出演し「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」でもダース・モールの声を務めているサム・ウィットワーとのインタビューにて明らかになったもの。
『スター・ウォーズ』のポスターアートと言えば ドゥルー・ストゥルーザン!
ドゥルー・ストゥルーザンは、『インディ・ジョーンズ』、『ブレードランナー』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『E.T』、『ハリー・ポッターと賢者の石』などなど、ほとんどの人が見掛けたことがあるはずの超有名映画ポスターアートを描いてきたアーティスト。
『スター・ウォーズ』のポスターアートでは、ルークとレイアがロープを握りジャンプするシーンをフィーチャーした、いわゆる「サーカスポスター」と呼ばれる『スター・ウォーズ』再公開時のポスターアートに始まり、『ジェダイの帰還』はタイトル変更前の『復讐』版「Revenge of the Jedi」ポスターを描き、『スター・ウォーズ 特別篇』三部作、そして新三部作も全て描いた、『スター・ウォーズ』のポスターイメージを決定付けたなくてはならない人物!
引退状態でも『エピソード7』の ポスターアートを手掛ける可能性も
ただ、ドゥルー・ストゥルーザンは2008年に引退を表明している状態。引退しようとしているのに、なんてこった!と困惑しながらも、強い誘惑だともしており『スター・ウォーズ エピソード7』のポスターアートを手掛ける可能性はなくはない、ということのようです。
『スター・ウォーズ』のポスターといえば、ドゥルー・ストゥルーザン!今後新作が出来るとして、今さらドゥルー・ストゥルーザン以外の作家のポスターは想像がつかない・・・
『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス3D』の実写素材を使ったファンアートのようなポスターに違和感を感じていたので、引退と言わずにぜひとも『スター・ウォーズ エピソード7』のポスターアートを描いて欲しい!職人の技により、映画が引き締まるはず・・・
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