starwars.comより。
ジョージ・ルーカスのかねてからの企画である、第二次世界大戦の戦闘機乗りの映画「Red Tails」の全米公開日が、2012年1月20日に決定しました。
ルーカスフィルムの最新作である「Red Tails」は、初のアフリカ系アメリカ人の戦闘機部隊の実話をベースにした作品で、ジョージ・ルーカスが製作総指揮・脚本を手掛け、プロデュースにはリック・マッカラムも参加。
監督は、「GALACTICA/ギャラクティカ」などTVドラマで活躍してきたアンソニー・ヘミングウェイで、『スター・ウォーズ』と同じく、20世紀フォックス映画が配給。
出演はキューバ・グッディング・Jr、テレンス・ハワード、ブライアン・クランストンなど。ミュージシャンのメソッド・マン、Ne-Yoも参加しています。
戦闘機での迫力の空中戦シーンに期待!
予告編が公開されていますが、戦闘機での空中戦シーンの迫力はさすがで、『シスの復讐』公開から6年経った今の技術力を改めて実感。もともと『新たなる希望』の宇宙での戦闘シーンは第二次世界大戦の記録フィルムを参考に作られていることもあり、ある意味原点回帰に近いかも知れません。
ルーカスの長年の企画ということもありますが、骨太な戦争映画になりそうで期待感が高まりました!日本公開は現在未定ですが・・・
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