日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、２月１日（金）に『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』が、地上波初放送されることが発表されました！
デス・スター設計図を奪取し、『エピソード４／新たなる希望』へとつながる「希望」を描いた『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』は2016年末に公開され、日本では興行収入46.3億円を記録しました。
テレビ地上波放送は、多くの視聴者と同時にひとつの映画を楽しむことが大きな醍醐味となっていますが、特に『ローグ・ワン』はクライマックスのSNS実況が大きく盛り上がりそうな予感がします…
『ローグ・ワン』は本編ノーカット放送！
「金曜ロードSHOW!」での『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』の放送時間は、２月１日（金）よる９時～11時34分。
『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』の上映時間は133分なのですが、特にノーカット放送とは謳っていません。翌週に放送の『ラ・ラ・ランド』は本編ノーカットと告知しているのに！
追記：本編ノーカット放送であることが告知されました。よかった！
明日（2/1）地上波初放送‼
『#ローグワン／#スターウォーズ ・ストーリー』日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」よる9時より本編ノーカット版でお届け📺（一部地域を除く）
『スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望』の直前を描く、もうひとつの物語をお楽しみに。https://t.co/9TtFYTz4er pic.twitter.com/K1oCXKGRP4
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) January 31, 2019
放送枠40分拡大なので、そこまでバッサリとカットされるわけではないと思いますが、実際の本編と異なる点がないか要チェックです。
それにしても、『ラ・ラ・ランド』と『カメラを止めるな！』といった話題作を放送するとは、さすがは民放唯一のゴールデンタイム〜プライムタイムの映画番組である「金曜ロードSHOW!」といったところ！
『ローグ・ワン』テレビ地上波放送のタイミング
日本テレビ系列の「金曜ロードSHOW!」では、これまでにも多くの『スター・ウォーズ』映画が放送されており、特に『フォースの覚醒』以降のテレビ放送ですっかりおなじみですが、「スター・ウォーズ アンソロジー・シリーズ」が地上波テレビで放送されるのも初となります。
『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』公開の2015年末には、『スター・ウォーズ』六部作を放送。
また、2016年には「スター・ウォーズの日」に合わせて、『エピソード４／新たなる希望と『エピソード６／ジェダイの帰還』をBS日テレにて放送。
2017年には『最後のジェダイ』公開に合わせて、『エピソード５／帝国の逆襲』、『エピソード６／ジェダイの帰還』、そして『フォースの覚醒』が地上波初放送されました。
2017年末は、公開から１年後ということで『ローグ・ワン』放送を待望する声も見られましたが、『最後のジェダイ』公開に合わせてとなると、やはりスカイウォーカー・サーガを放送した方がストーリーの関連があるため、そちらを選んだのでしょう。
ただ、2019年末の「エピソード９」も同様のことになり、再び少ない放送枠で『スター・ウォーズ』を放映するのであれば、やはり『ローグ・ワン』の優先順位は下がってしまうため、あえて新作映画公開時期を外しての放送となったのかも知れません。
２月４日（月）から開催の第70回さっぽろ雪まつりでは『スター・ウォーズ』雪像が登場し、「エピソード９」のプロモーションも始まっていくので、今のうちにつゆ払いをしておけると良いのでしょうね。
今から『ローグ・ワン』放送中の実況が楽しみなところです…
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