発売中の映画雑誌「スクリーン 2015年 7 月号」は、綴じ込み「スター・ウォーズ」カウントダウン・カレンダーが付録となっています。
この「スター・ウォーズ」カウントダウン・カレンダーは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開日である2015年12月18日(金)までの日数が記載されているスグレモノ。これが個人的になかなか良かったので、発売から少し時間が経っていますがご紹介!
目次
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開日までの
残り日数を、カレンダーでカウントダウン!
「スター・ウォーズ」カウントダウン・カレンダーは、もちろん普通のカレンダーと同じように使えますが、その名の通り『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開日の2015年12月18日(金)までの日数が確認出来ることがポイント。
毎日の生活の中で、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開日を文字通り、指折り数えることが出来る!こうした特性のため、来月6月から2015年12月までのカレンダーとなっています。
『スター・ウォーズ』キャストの誕生日もわかる!
さらに、カレンダーの下部には『スター・ウォーズ』キャラクターの格言(名セリフ)が入っている他、この約半年間の『スター・ウォーズ』主要キャストの誕生日も記載!
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開日までの今の残り日数とともに、キャストの誕生日もすぐにわかることが個人的には大きかったです!気が付くと、結構忘れてしまうんですよね…
スター・ウォーズ ウェブログTwitterでも、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』までの残り日数や『スター・ウォーズ』キャストの誕生日をツイートすることもあるので、これで少し抜けが防げそうだというのが惹かれた点。
人物名は、おなじみの「SCREEN」表記…
「スクリーン」といえば、「レナード・ディカプリオ」 のように人物などの固有名詞が他誌と異なる独特の表記となっているのは映画ファンにはおなじみ。
http://screenonline.jp/
その「スクリーン」の付録のため、この「スター・ウォーズ」カウントダウン・カレンダーでも「イアン・マクダーミド」が一般的なところを「イーアン・マクダーミド」と表記。
今も「SCREEN」表記となっているということは、かなりこだわりがあるのでしょうね…
21世紀の新スターも、「デージー・リドリー」と書かれるとなんとなくノスタルジーを感じる響きです…
本誌では月刊『スター・ウォーズ』連載第3弾を掲載
「スクリーン 2015年 7 月号」本誌でも、月刊『スター・ウォーズ』連載第3弾を掲載。
内容は、4月30日(木)にデイジー・リドリーとキャスリーン・ケネディが来日した「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』キックオフミーティング」でのインタビューがメイン。
また、「スター・ウォーズ セレブレーション アナハイム」での『フォースの覚醒』トークパネルに登壇したスタッフ、キャストの発言や『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ティーザー予告編第2弾について紹介。
「スター・ウォーズ ウェブログ」はWEBですが
映画雑誌も応援します
インターネットがさらに発達して、海外の映画情報もすぐに飛び込んで来る時代となり、どうしても入稿までの情報しか載せられない映画雑誌はスピードでは遅くなってしまいますが、このように付録を付けたりすることで付加価値を付けることが出来ますし、実体のある紙として刷られ、書店に並べられるのはWEBにはない存在感です。
様々な工夫があれば、映画雑誌もWEBと共存出来ると思います。「スター・ウォーズ ウェブログ」はその名の通り、WEBなのですが映画雑誌も応援します!
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。