Disney+(ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ最新作「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」の制作の裏側を映し出した特別映像と、メイキング写真が公開されました!
様々な手法を用いて撮影されたクリーチャー、ドロイド
第4話「アト・アティンは記憶にねえ」まで配信され、全8話の「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」は、いよいよシリーズ後半へ。
解禁された映像では、予測不能なこの先の冒険が垣間見える本編カットに加え、ショー・ランナーを務めるジョン・ワッツとクリストファー・フォード、各エピソードの監督たちが撮影の裏話を明かす様子が映し出されます。
ショー・ランナーを務めるジョン・ワッツは、未知のクリーチャーが多数登場する本作について「カニの怪物のコマ撮りは反対されると思った」と撮影の裏話を告白。
さらに「(フィル・)ティペットが人形を制作し、各場面は2週間で撮った」とも発言しており、『新たなる希望(エピソード4)』でデジャリック・ホロチェスのシーンを制作したフィル・ティペットが参加しているということで、期待が高まります。
そしてニールは、コンピューターによって表情をコントロールできるアニマトロニクスのスーツや、役者の表情を記録するフェイス・キャプチャーの技術を融合し、ドロイドのSM-33は『ファントム・メナス(エピソード1)』のC-3POのように後ろからパフォーマーが実際に操作して撮影するなど、様々な手法が用いられています。
リアルなキャラクターに囲まれた撮影現場を振り返り、ジュード・ロウは「人形遣いやドロイドたちとの仕事は刺激的で面白かったです」と語っています。
海外のニュースサイトでは「『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』は、懐かしさを呼び起こす純粋な冒険作であり、キャストの魅力が視聴者に伝染する作品」(VARIETY)、「子供たちの冒険が展開され、物語は活気にあふれており、親しみやすさを感じさせながらも、これまであまり探られていなかった銀河の一部を見させてくれる」(THE Hollywood REPORTER)と評されているほか、ロッテントマトでは第3話配信時点で批評家スコア95%を獲得。これは「キャシアン・アンドー」と並ぶ『スター・ウォーズ』実写作品史上2番目のスコアとなります。
「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」の各エピソードのレビューは、以下からご覧ください。
「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」はDisney+ (ディズニープラス)で配信中。
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