「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」本予告、キービジュアル公開!80年代のシンセポップを用いた異色の『スター・ウォーズ』予告編

スター・ウォーズ:スケルトン・クルー
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 Disney+ (ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ最新作「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」の本予告編とポスタービジュアルが全世界で解禁されました!

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1980年代のシンセポップを用いた、異色の『スター・ウォーズ』予告編!

 「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」は、「マンダロリアン」シリーズや「スター・ウォーズ:アソーカ」と同じく、平和と正義の守護者であるジェダイがおとぎ話となった時代の物語。

 平和な惑星で、ジェダイに憧れる少年と、毎日が退屈な少女の4人の子どもたちが古い建造物を発見。興味本位で探検を進めていると、その建造物が突如として動き出してしまいます。それは持ち主不明で地中に埋まった巨大な宇宙船で、子どもたちを乗せたまま宇宙へと飛び立ち、4人の子どもたちは地図もなければ、家族もいない未知の銀河で迷子に…

 帰り方も分からず、行先もない子どもたちは危険なクリーチャーや、賞金狙いの宇宙海賊たちに追われる中、偶然出会ったフォースを操る謎の男に「家まで送る、仲間になろう」と言われます。さらにドロイドも加わり、スケルトン・クルーが結成!

 時にぶつかり、時に協力し合いながらブラスターや爆発が飛び交う銀河を潜り抜けていく子どもたちは、無事に故郷へと戻ることができるのでしょうか?謎の男の正体、そして真の目的は?壮大な銀河で、子どもたちの友情と青春、そして成長が描かれます。

 この「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」本予告編では、ドイツのシンセポップミュージシャンであるピーター・シリングの1983年の楽曲「Major Tom (Coming Home)」が使用されており、これまでの『スター・ウォーズ』の予告編の中でも異色の演出となっていますが、1980年代の冒険映画を彷彿とさせる「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」とマッチしています!

 「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」の製作総指揮は「マンダロリアン」シリーズの製作に携わりファンからも高い評価を受けるジョン・ファブローとデイヴ・フィローニ。

 ショー・ランナーにはトム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズで監督を務めたジョン・ワッツと『スパイダーマン:ホーム・カミング』で脚本を務めたクリストファー・フォードを迎えます。

 『スター・ウォーズ』を映画史上最も偉大な作品であると称するジョン・ワッツは「スティーブン・スピルバーグによる1980年代の青春冒険映画の銀河版」とも言われる本作について、「この作品は僕たちが幼い頃から慣れ親しみ、愛してきた『スター・ウォーズ』と同じ銀河を舞台に描かれます。違うのは、それを体験する視点だけです。今回の物語は自分たちが大きな宇宙の一部であることを理解していない4人の子どもたちの、新鮮な目を通して語られます。無邪気で新鮮なキャラクターたちを通して、銀河のクレイジーな光景や音を初めて体験できる作品になっています」と語ります。

 「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」は12月4日(水)よりDisney+ (ディズニープラス)で初回2話日米同時独占配信開始。

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summer2005

2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。

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