シネマイクスピアリにて、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』応援上映が7月16日(月・祝)16:00~に開催されます!
1月と3月には『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』応援上映を開催した、東京ディズニーリゾートにあるシネマイクスピアリが、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』でも応援上映を実施。
この『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』応援上映では、映画の上映中に歓声や声援を上げることや、ライトセーバー(ペンライトやサイリウムも)の持ち込みがOKな上、仮装も大歓迎。『スター・ウォーズ』ファンが盛り上がって鑑賞することが出来る、通常の上映とは異なる特別上映となります!
『最後のジェダイ』応援上映の模様
私は1月6日(土)にシネマイクスピアリで開催された、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』応援上映に参加してきました。
場内は、コスプレをされた方を含む多くの『スター・ウォーズ』ファンでいっぱいに!公開からしばらく経った時期での開催でしたが、初日や前夜祭といったイベント的な上映でもここまでは集まらないような、ファンの熱量の高さに圧倒されました。
シネマイクスピアリのキャストの方々も『スター・ウォーズ』ファンということで盛り上げどころをよくわかっていました!
応援上映中は、オープニングクロールでお約束のライトセーバー一斉点灯!これ以降も、劇中でライトセーバーが使用されるシーンに合わせて点灯したり、ヨーダの登場時に緑のライトセーバーを点灯するなど、キャラクターに合わせて盛り上げたりもしていました。
掛け声については、『スター・ウォーズ』でのこうした応援上映がはじめての試みということもあってか、序盤は一同、探り探りな感覚もありましたが、次第にヒドい目に遭うハックス将軍をみんなで文字通り応援したり、キャラクターの活躍に拍手喝采を挙げるなど場内のボルテージは上昇!
映画が娯楽の王様だった時代の映画館は、こうした雰囲気だったのかなと思わせられました。
座席番号を使ったプレゼント抽選会も行われ、盛況なイベント上映でした。
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
応援上映の注意点
コスチュームについて
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』応援上映では、ドレスコードとして「『スター・ウォーズ』 映画キャラクターの仮装でぜひご参加ください」とはありますが、もちろん仮装しなくてもOK。『最後のジェダイ』応援上映でも、コスプレしていない観客も多数いらっしゃいました。
コスチュームは、過度な露出や危険物を使用したもの、また周囲の方が映画鑑賞をする上で視界をふさいでしまうような衣装は当然ながら難しく、またこちらも通常のレギュレーションですが、仮装では東京ディズニーランドや東京ディズニーシーなどの他の東京ディズニーリゾートの施設には入場が出来ないことがありますのでご注意を。
また、仮装やメイクを行う場合はシネマイクスピアリ館内のレストルームが使用出来ます。
応援上映中について
合わせて、他の映画の応援上映では楽器を使用することもあるようですが、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』応援上映ではクラッカーなど音の出るアイテムの使用はご遠慮頂きたいとのことです。
基本的には、応援上映といえど他の観客の方が不快に感じそうなこと(作品と関係ない発声をするなど)は慎んだ方が良いでしょう。
応援上映の盛り上がりは、観客ひとりひとりが作り上げるもの。劇場内で多くのファンとの一体感を楽しみましょう!
応援上映チケットは7月4日から発売
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』応援上映のチケットは、7月4日(水)10:00から発売。上映は、2D字幕版となります。
今回の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』応援上映は、一体どのような上映回になるのでしょうか?映画は何度見ても同じ内容ですが、応援上映は1回1回異なる雰囲気になるライブ感が大きな魅力です。
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』応援上映では、チューバッカのシリウーク語をぜひ叫びたい!
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。