東京ディズニーランドの「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」のグランドオープンが、2013年5月7日(火)に決定しました!ついに待ちに待った日が見えてきた・・・
2013年4月15日(月)に東京ディズニーランドは30周年を迎えますが、その少し後のゴールデンウィーク明けでのオープンとなります。オープン日は平日なので、色々と休まなくてはならないでしょうねぇ・・・大丈夫、今からならきっとなんとかなる!
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」は、現状2013年の東京ディズニーリゾートで唯一の新アトラクションなので、盛り上げにも力が入りそう。今年の「トイ・ストーリー・マニア!」のように、様々な場所でこのアトラクションの広告を見る機会が多くなるでしょう!
54通りの組み合わせに、迫力の3D映像
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」の特徴は、海外のディズニーランドからの情報が入っている通り、スタースピーダー1000が行き着く惑星や目的地がランダムで決められ、54通りのストーリー上の組み合わせを持つという何度乗っても楽しめるリピート性があります。何回乗ればコンプリート出来るのやら、そしてそれはいつになるやら・・・
初代「スター・ツアーズ」にはない3D映像体験
また、今回のニュースリリースで強調されているのは3D映像のクオリティ。キャラクターの存在感、宇宙を飛び回るスピード感が3Dによって実現されるのでしょう。これは初代「スター・ツアーズ」では体験出来ない・・・
その映像美に、初代「スター・ツアーズ」より進化した映像連動のライドシステムが加わることで、宇宙旅行の臨場感がかつてないほど高まるはず。これは期待大!
アトラクション体験時間は約4分30秒
その他、今回判明した要素は体験時間が約4分30秒ということ。これで複数の惑星に飛び回っていたら、結構目まぐるしい展開かも知れませんが、初代「スター・ツアーズ」でも似たようなものなので、そこまで気にならないでしょう。
アトラクション総投資額は約70億円
アトラクションの総投資額は約70億円。初代「スター・ツアーズ」は約140億円なので、半分程度の投資額でリニューアルしています。約70億円と言われてもピンと来ませんが、近い金額は同じく3D上映の「ミッキーのフィルハーマジック」で約60億円。こちらも内容は全然異なりますが、建物自体は「ミッキーマウス・レビュー」のリニューアルみたいなもんですね。
キャビン数は6台、1キャビンあたりの乗車定員40名と初代「スター・ツアーズ」と変わらないのでボーディングコンコースの構造は変わらないのでしょう。
「スター・ツアーズ」にファストパス導入
さらに重要かつ、うれしい情報は「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」がディズニー・ファストパス導入アトラクションであること!オープン後しばらくはかなりの混雑となるので当然といえば当然ですが、プレショーが面白いとはいえ長蛇の列に何度も並ぶのはつらいので、これは複数回乗らなきゃいけないアトラクションでは大変うれしい。
さぁ、あと半年!半年後には新しい「スター・ツアーズ」体験が出来る!今後、オープンが近付くにつれて出てくるであろう情報も楽しみだ~!
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