「日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会2023」が8月25日(金)、8月26日(土)に行われ、「スター・ウォーズ盆踊り」が開催されました!
「日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会」 は、91年前の1932年(昭和7年)に丸の内と有楽町と日比谷の店主たちが日比谷公園で開催した盆踊り大会に由来し、2003年の日比谷公園開園100年を記念して復活した都心型の大盆踊り大会。
誰でも気軽に参加できる都内最大級の盆踊りとして定着し、毎年4万人以上の来場者でにぎわっているこの盆踊り大会は、4年ぶりの開催となりました。
8月26日(土)に日比谷公園へ行って来ましたので、ここでは土曜日の模様を中心にレポート!
この「スター・ウォーズ盆踊り」の模様は、動画もございます。
銀河初の『スター・ウォーズ』盆踊り!
8月25日(金)、8月26日(土)両日ともに、来賓挨拶と鏡開きにはダース・ベイダーとストームトルーパーが登場!
夕暮れに向かう夏の青空の下、日本の夏祭りらしい櫓の上にダース・ベイダーやストームトルーパーがいる光景…妙になじんでます!
8月25日(金)には、小池百合子都知事と帝国軍の並びも見られました!
『スター・ウォーズ』の楽曲で踊る「スター・ウォーズ盆踊り」。「帝国のマーチ」は、もちろん帝国軍であるダース・ベイダーとともにストームトルーパーが登場!
振り付けはスター・デストロイヤーやライトセーバー、フォースといった『スター・ウォーズ』での描写をなぞらえた上で本格的なものになっていました!
盆踊り大会の会場で、「帝国のマーチ」を聴いた上に本格的な振り付けで踊る様子を見る日が来るとは…
「王座の間とエンド・タイトル」は、ディズニープラスで配信開始されたばかりの「スター・ウォーズ:アソーカ」のメインキャラクターであるアソーカ・タノ、サビーヌ・レンのコスチュームファンと共に(こちらの写真は8月25日(金)のもの)!
途中でテンポアップもありながら、アソーカ・タノの二刀流ライトセーバーを再現する振り付けとなっていました!
日比谷公園内には、「スター・ウォーズ:アソーカ」や他のディズニープラス配信『スター・ウォーズ』作品のビジュアルを背景に写真が撮れる「スター・ウォーズ 夏祭りフォトスポット」が設置。
ライトセーバーを持って『スター・ウォーズ』キャラクターのコスプレファンと写真撮影出来るということで、長蛇の列で盛況でした!
フォトスポット会場では、「スター・ウォーズ:アソーカ」のうちわも配布!
ディズニープラスで配信されている『スター・ウォーズ』作品もデザインされています。盆踊り大会の会場の多くの方々が、『スター・ウォーズ』うちわであおいでいる様子は日本の夏の風景に『スター・ウォーズ』が溶け込んでいるようでした。
日本の夏祭りに帝国軍がやって来るということで、帝国軍うちわも持って行きました!これは「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン」で501st日本部隊がブースで配布していたもの。
2日間だけ特別開催された銀河初の「スター・ウォーズ盆踊り」は、夏休み最後の週末の日比谷を「スター・ウォーズの夏」にしてくれました!来年の夏以降も定番になっても良いと思います!
「スター・ウォーズ:アソーカ」はDisney+ (ディズニープラス)で独占配信中。
(C)2023 Lucasfilm Ltd.
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