シネマトゥデイより。
『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』で使用されたカメラが、アメリカのビバリーヒルズで行われたハリウッド記念品コレクションのオークションで62万5000ドル(約5000万円)で落札されました。
ジョージ・ルーカスが『スター・ウォーズ』で使用したカメラ、オークションにて約5千万円で落札、映画撮影用カメラとして史上最高額|シネマトゥデイ
ジョージ・ルーカスが1977年の最初の映画『スター・ウォーズ』で使用したカメラ、パナジョン・PSR35ミリが、デビー・レイノルズが所蔵するハリウッド記念品コレクションのオークションにて、62万5,000ドル(約5,000万円)で落札された。
撮影カメラとアクセサリー類のセット
オークションに出されたのは、パナビジョンPSR35MIMカメラとアクセサリー類のセットで、レストアされているため、すぐに使用できる状態になっているとのこと。出品したのは、映画『雨に唄えば』などで知られる俳優デビー・レイノルズですが、落札者は非公開となっています。
『スター・ウォーズ』関連オークションの 史上最高額を更新
過去の『スター・ウォーズ』関連グッズでの最高落札額は、撮影で使用されたタイ・ファイターの模型の40万2500ドルで、今回のオークションで史上最高額を更新。さらに、映画撮影用カメラとしても、史上最高額となります!
このカメラで『スター・ウォーズ』の名シーンが撮られたと思うと、感慨深いですね。未だ現役ということで、『スター・ウォーズ』に続いて新たな作品を作るも良しですが、落札したのは一体どういう人なんでしょうねぇ・・・
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