『スター・ウォーズ』公式ファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション アナハイム 2020」の日程が、2020年8月27日(木)~30日(日)に開催されることが正式発表されました!
会場は、アナハイムコンベンションセンター。
4月の「スター・ウォーズ セレブレーション シカゴ 2019」最終日にて、次回「セレブレーション」が2020年にアナハイムにて開催されることは発表されていました。
ついに具体的な日程についても発表され、いよいよ次の「セレブレーション」が始まった感があります。シカゴの記憶も新しい中で、展開が早い…
目次
「セレブレーション アナハイム 2020」会期は4日間
「セレブレーション シカゴ 2019」は初の5日間の開催でしたが、「セレブレーション アナハイム 2020」は4日間となります。
これは会場の空き状況の都合なのか、またはイベントコンテンツの量によるものなのか、またはシカゴで5日間を実施して検証してみた結果の反映なのかはわかりませんが、シカゴで「セレブレーション」に5日間滞在した体験から言うと、めちゃめちゃ楽しかったものの体力や日程調整の面において、5日間はそれなりにハードだったという印象でした。
ただ、「スター・ウォーズ セレブレーション」はすべてを体験することは不可能なほどのイベントのコンテンツ量ですし、滞在した分だけ楽しみはあるので、シカゴよりも1日分の楽しい体験がなくなると思うとさびしいところ。
しかし、開催されるアナハイムには「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」がオープンしたディズニーランドがあります!滞在中に、「セレブレーション」と「ギャラクシーズ・エッジ」が楽しめるとは、まさに夢の日々…
また、ディズニーランド・リゾート内のダウンタウン・ディズニーには、『スター・ウォーズ』の世界に入り込む体験が出来るVRアトラクション「Star Wars: Secrets of the Empire(スター・ウォーズ:帝国の秘密)」もあるので、海外にしかない貴重な『スター・ウォーズ』体験がしやすい場所です!
「セレブレーション アナハイム 2020」チケット一覧
「スター・ウォーズ セレブレーション アナハイム 2020」のチケットは、6月21日(金)午前9時(太平洋標準時)から発売開始(日本時間6月22日1:00)。もう来週です!
「スター・ウォーズ セレブレーション」公式サイトもアナハイム仕様に更新されており、各チケットの価格などの詳細が発表されています。
※以下の価格はすべて税、その他料金は別。
※6歳以上はチケットが必要。子供券は6~12歳まで。13歳以上は大人券。
4日間券(大人)
- 前売券:195ドル
- 当日券:205ドル
1日券(大人)
- 前売券:75ドル
- 当日券:85ドル
4日間券(子供)
- 前売券:70ドル
- 当日券:80ドル
1日券(子供)
- 前売券:35ドル
- 当日券:45ドル
ジェダイ・マスター・パッケージ
ジェダイ・マスター・パッケージには、各日30分早く展示会場やオフィシャル・セレブレーション・ストアに入場可能で、セレブレーション・ステージへの優先入場権や、オフィシャル・セレブレーション・ストアでの専用列、ストアのLIGHTSPEED Laneを無制限で使用可能になるなど、様々な優先特典が付いています。
価格は900ドル。
主要チケットは完売必至!
「スター・ウォーズ セレブレーション シカゴ 2019」では、ジェダイ・マスターVIPは発売開始からあっという間に完売。
5日間パスも開催からまだ時間がある時期に完売となりました。完売したら再販をしないと告知されていましたが、確かにいずれのチケットも再販されることはありませんでした。
そのため、参加したい方はとりあえずチケットを押さえておいた方が確実でしょう。それぞれに事情はあるので、なかなか1年後の予定を即決出来る方は少ないかと思いますが、可能性レベルでも都合が付く確率があり、参加したい気持ちがあるようであれば、会場に入るためのチケットだけはあった方が安心です。
また、ここを考えちゃうと二の足を踏みやすくなるのですが、宿泊するホテルは会場から近い順になくなっていきますので、こちらも早いアクションが良いですね。
4月の「セレブレーション シカゴ」と異なり、飛行機が8月のハイシーズンであることも考慮しておいた方が良いでしょう。
いろいろと書いてしまいましたが、チケット販売開始まであと1週間です!今のうちに、考えておきましょう…
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。