2016年５月４日（水）。今年の「スター・ウォーズの日」は、渋谷パルコを中心に様々な『スター・ウォーズ』のイベントが開催！
渋谷パルコ劇場にて開催された招待制のイベント「”MAY THE 4TH” STAR WARS DAYスペシャル・イベント」に参加するため、この日私は渋谷パルコにやってきました。
まずは、『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』MovieNEX
渋谷パルコ前に登場！ 巨大『スター・ウォーズ』TSUMTSUMディスプレイ
渋谷駅から坂を登ってパルコを目指すと、渋谷PARCO PART1前の公園通り広場にど～ん！と巨大な『スター・ウォーズ』TSUM TSUM（ツムツム）のピラミッドが！
巨大TSUM TSUM（ツムツム）となっているキャラクターは、この日５月４日の「スター・ウォーズの日」からディズニーストアで販売開始の『フォースの覚醒』TSUM TSUM（ツムツム）のレイ、ファースト・オーダー ストームトルーパー、カイロ・レン、R2-D2、C-3PO、BB-8で、エアーで膨らませたディスプレイでした。
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価格： 感想：1件 |
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初夏らしいさわやかな陽気の中、多くの方がこの大きな『スター・ウォーズ』TSUM TSUM（ツムツム）の前で写真を撮っていました。このディスプレイが設置されたのは、「スター・ウォーズの日」限定です！
BB-8 Special Art Project
渋谷PARCO PART1の１階入口では「BB-8 Special Art Project」を展示。
これはアーティスト、タレントなどが作った様々なデザインのBB-8を展示したもので、昨年2015年12月に汐留の日テレホールで開催された「スター・ウォーズの世界～フォース・フォー・ジャパン～」で展示されていたものと同様です。
私は「スター・ウォーズの世界～フォース・フォー・ジャパン～」でも見た作品群でしたが、それぞれの方々の個性が出たBB-8達は、渋谷パルコの雰囲気にもマッチしていました！
The Secrets of “THE FORCE AWAKENS”
渋谷PARCO PART1の８階のレストランフロアでは、『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』MovieNEX
『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』の舞台裏をパネルで紹介するのは日本初。
『フォースの覚醒』本編シーンの場面写真や、特典映像のシーンを用いてメイキングの様子をまとめた特別パネル展。
大の『スター・ウォーズ』ファンであるフィン役のジョン・ボイエガが、ジャクーのロケ地である灼熱のアブダビで言った「スター・ウォーズだぞ。焼け死んだって、本望だ」は名言…
『スター・ウォーズ』映画シリーズ初の女性主人公、レイ。
『フォースの覚醒』は、無個性な集団の中で人間性を捨てず立ち上がるフィンの勇気、そして集団としてのストームトルーパーの恐怖と、これまでにないトルーパー像にフォーカスした作品でした。
こちらも『スター・ウォーズ』映画シリーズ初の女性の悪役、キャプテン・ファズマ。立ち姿や仕草に女性らしさを取り入れ、アクセントにしたキャラクターです。
「エピソード８」ではもっとがんばれ！
クリーチャー大集合の図。『フォースの覚醒』は、『スター・ウォーズ』オリジナル・トリロジーの雰囲気を出すべく「実物主義」だったことも大きな特徴。
『スター・ウォーズ』全作品から集められたスタッフから、新世代のスタッフへ。映画のテーマと同様の世代間の「継承」が、映画制作の現場でも行われていました。
まるで歴史物の時代考証のように、細部まで過去作から再現し復活したミレニアム・ファルコン。受け継がれたミレニアム・ファルコンは「エピソード８」以降、どんな歴史を切り開くのか…
大人も子供も男も女も、そのかわいさに魅了されたBB-8！ゴロゴロと転がる事が出来るのは、派手なアクションシーンに対応可能である点もポイント。
帰って来たハン・ソロとミレニアム・ファルコン！もう何も言いますまい…
そんなハン・ソロのエッセンスが込められたポー・ダメロンは、元々は序盤で本当に退場してしまう予定でした。序盤だけではもったいないキャラクターですよ…
この「The Secrets of “THE FORCE AWAKENS”」が展示された８階から階段を登った渋谷パルコ劇場では、「”MAY THE 4TH” STAR WARS DAYスペシャル・イベント」が開催されました。
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