年末年始もあってか、しばらくおとなしかったですが『スター・ウォーズ エピソード7』のキャスティング関連や脚本に関する噂が、年が明けてしばらく経ちまた出てきました。
『エピソード7』の噂に関しては、『スター・ウォーズ エピソード7』情報まとめページに集約しておりますが、せっかくなので今回は個別エントリーでも。
『エピソード7』キャスティングの噂
‘Breaking Bad’s’ Jesse Plemons Eyed for Lead in ‘Star Wars: Episode VII’ (Exclusive) – TheWrap
The Wrap によると、『バトルシップ』、TVドラマ「ブレイキング・バッド」のジェシー・プレモンスが『エピソード7』の主役候補となっている模様。既にオーディションを受けており、来週J・J・エイブラムスと会うとのこと。
‘Star Wars’ Rumors: Who Is J.J. Abrams Eyeing for ‘Episode VII’? – Hollywood Reporter
またThe Hollywood Reporterによると、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマイケル・ファスベンダー、TVドラマ「Girls」のアダム・ドライバーに『エピソード7』出演の噂があり、マイケル・ファスベンダーは12月にJ・J・エイブラムスと既に会っている模様です。
さらに、『マトリックス』、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのヒューゴ・ウィーヴィングにも『エピソード7』に出演の噂があり、2つの情報源によると役柄は帝国軍士官とのこと。エージェント・スミスのイメージを引っ張り過ぎでは・・・
『エピソード7』ストーリーの噂
そして、『スター・ウォーズ エピソード7』の脚本家がマイケル・アーントから、J・J・エイブラムスとローレンス・カスダンに交代したことによるストーリーの変更についても噂が出て来ています。
最初に脚本を任されたマイケル・アーントの案では、『エピソード7』はルーク、レイア、ハンの子供達にフォーカスし、旧三部作のヒーロー達は新世代の子供達をサポートするストーリーだったそうですが、J・J・エイブラムスの案ではルーク、レイア、ハンがメインで、彼らの子供達は『エピソード7』ではサブとなり、『エピソード8』、『エピソード9』で中心に描く構成とのこと。
その『エピソード7』の脚本の変更に関する会議にはジョージ・ルーカスも参加したものの、内通者によればJ・J・エイブラムスと製作総指揮のキャスリーン・ケネディは、ルーカスの介入はしぶしぶ認めたそうです・・・
さらに、J・J・エイブラムスとルーカスフィルムは20代の黒人または混血の女優を探しており、役柄はオビ=ワン・ケノービの娘か孫娘の役というトンデモな噂も!
これがもし本当だったら・・・オビ=ワン、お前もか。という感じですが!これまでのシリーズの印象が悪い意味で変わるのは断固やめて欲しいものです・・・
公開まで2年を切り、今後も『スター・ウォーズ エピソード7』に関する噂は多々出てくるでしょう!随時twitterでご紹介し、『スター・ウォーズ エピソード7』情報まとめページに集約していきます。
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