Star Wars: The Old Republicより。
『スター・ウォーズ』を題材にしたMMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)「Star Wars: The Old Republic」の正式サービスがスタート。
このゲームは、ダース・レヴァンやダース・マラックなどが登場したゲーム「Star Wars: Knights of the Old Republic」シリーズと同じBioWareが開発。
舞台は、『新たなる希望』の3600年前の旧共和国時代。「Star Wars: Knights of the Old Republic II」から300年後、シス帝国の侵攻が起こる中、プレーヤーは数々の冒険とともに壮大なストーリーを体感していきます。
映画並みにクオリティが高いムービー!
この「Star Wars: The Old Republic」は、映画並みにクオリティが高いムービーシーンが見もの!多くのファンが見たかったに違いない、ジェダイとシスの二刀流対二刀流のアクションシーンなどが実写テイストで表現されており、映画ではなかったスローモーション演出での戦闘シーンなど、スタイリッシュな仕上がりになっています。
また、ゲームシステム面でも共和国、シスにそれぞれ4つのキャラクタークラスがあり、各クラスにまったく異なるストーリーやミッションを用意する他、対人戦ゲームなども搭載。さらに、すべての会話シーンがフルボイスという、ものすごいボリュームを誇るMMORPG!
正式オープン前で150万人ものプレイヤーが
4gamer.netによると、正式オープン前のアーリーアクセス権使用者の時点ですでに150万人ものプレイヤーが遊んでいるようで、全世界で盛り上がっています。
ロイターによると、「Star Wars: The Old Republic」の発売日はニューヨークのタイムズスクエアにストームトルーパーが現れており、さすが本場では普通のオンラインゲームの扱いではなく、もっと大きなイベントとして捉えられているようですね。
プレイするには、パッケージ版またはダウンロード版を購入し、以降は60日間のゲームタイムコードを購入して遊んでいきます。
『スター・ウォーズ』のオンラインRPGといえば、「スター・ウォーズ ギャラクシーズ」があり日本でも多くのプレーヤーがいましたが、システムの大幅変更によって元々のプレーヤー離れを招いてしまい、結果終了してしまうということもありました。
オンラインゲームは飽きられない継続性が重要なので、今後の運営が注目されそうです。
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