マーベルの『スター・ウォーズ』邦訳コミック「スター・ウォーズ:オビ=ワン&アナキン」が、12月20日(木)に発売。
『エピソード1/ファントム・メナス』と、『エピソード2/クローンの攻撃』の間の時期のストーリーを描いた、カノン(正史)のスピンオフコミックで、原書は2016年刊行の「Star Wars: Obi-Wan and Anakin」。
『エピソード1』から3年後の
オビ=ワンとアナキン師弟の活躍
時代設定は、『エピソード1/ファントム・メナス』から3年後。ナブーの戦いの後にジェダイ・ナイトとなったオビ=ワン・ケノービ。
そしてオビ=ワンのパダワンとなった12歳のアナキン・スカイウォーカーは、コルサントのジェダイ聖堂で学ぶ日々の中で、その世代のどの子供よりも強いフォースの持ち主であることを証明していく一方、自分の道に疑いも持ち始めていました。
カーネリオンⅣの支援に向かった二人は、惑星の住民たちの戦いに巻き込まれてしまいます。それだけではなく、アナキンは彼の才能が戦いでの勝利に役立つと信じる先住民たちに誘拐され、それぞれが対立陣営となってしまうことに!オビ=ワンとアナキンは、戦いを終わらせることが出来るのか…
2014年までに発表されてきたスピンオフ(エクスパンデッド・ユニバース、EU)がすべてレジェンズとなってから、初めてクローン戦争以前のオビ=ワンとアナキンを描いた作品となります。
ライターは「スター・ウォーズ:ポー・ダメロン ブラックスコードロン」のチャールズ・ソウル、イラストレーターは「スター・ウォーズ:砕かれた帝国」、「スター・ウォーズ:キャプテン・ファズマ」のマルコ・チェチェット。
価格は1728円(税込)。出版は、小学館集英社プロダクション。
本書の刊行と同日の12月20日(木)には、スピンオフ小説「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 最重要指名手配」も発売です。
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