インダストリアル·ライト&マジック(ILM)によるVR/ARを研究するスタジオのILMxLABが開発中の『スター・ウォーズ』新作VR作品「スター・ウォーズ:テールズ・フロム・ザ・ギャラクシーズ・エッジ(Star Wars: Tales from the Galaxy’s Edge)」の予告編が公開されました。
「スター・ウォーズ:テールズ・フロム・ザ・ギャラクシーズ・エッジ」は、カリフォルニアのディズニーランドと、フロリダのディズニー・ハリウッド・スタジオにある『スター・ウォーズ』のテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」の舞台である惑星バトゥーを訪れることが出来るVR作品です。
VRで様々な『スター・ウォーズ』体験が楽しめる!
「スター・ウォーズ:テールズ・フロム・ザ・ギャラクシーズ・エッジ」の予告編は海賊の襲撃シーンから始まり、バトゥーのシーゼルスラックのカンティーナに迎えいられます。カンティーナでは、ダーツを楽しんだり、扉を開けると中からポーグが飛び出してきたりなど、自分の手で様々な操作を行えるので没入感がありそう…
ドロイド・デポでは、「ギャラクシーズ・エッジ」さながらにドロイドを組み立てることが出来る模様。アストロメク・ドロイドを組み立てるテーマランドと異なり、二足歩行タイプのドロイドも組み立てられるのはVRならでは。
また、R2-D2とC-3POも登場!C-3POは、「私はレジスタンスで最高のスパイの達人です」と言っていますが、一体どんな任務でバトゥーにやって来たのでしょうか…
「ギャラクシーズ・エッジ」と同様に、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』と『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の間の時代を舞台にしているということで、映画の間の知られざるストーリーを自分の身で体験することが出来るでしょう。
グアヴィアン・デス・ギャングなどの海賊たちとの銃撃戦もあり、アクションの要素も楽しめそう。
さらに、シーゼルスラックが語るストーリーの中にはジェダイのものもあり、ヨーダも登場!プレーヤーは、シーゼルスラックが語る物語という形でバトゥーのジェダイ聖堂にて、ジェダイ・パダワンのアディ・サンジーとなってライトセーバーを振るい、フォースを操る体験をすることが出来る模様。
ヨーダは映画と同様に、フランク・オズが演じています!
「スター・ウォーズ:テールズ・フロム・ザ・ギャラクシーズ・エッジ」は、11月19日(木)にOculus Questにてリリースされます。
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